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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

熱中症にならぬ程度に物の処分作戦

2017-07-18 09:12:16 | 日常あれこれ
 地震で強制的にテレビやコンポなどの家電、食器棚や大量のその中味などを処分させられたが、地震の被害に乗じてついでに処分したくなる誘惑に耐えながら、家のあちこちで場所取りをしていただけの物を処分することにした。
 
 断捨離と言うにはおこがましく、むしろあって邪魔になっていたモノだから当然の処置で遅すぎたくらいだ。

 洗濯機、折りたたみベッド、木製机、自転車、芝刈り機の面々である。

 

 芝刈り機は20年以上使って、最近切れが悪くなったし刈り取った芝を入れるバスケットの部分が壊れて久しい。

 自転車も20年以上になるが、実際は乗ったのは3~4回くらいで、ずっと車庫の中で待機していた。

 折りたたみベッドも使用して傷んだのではなくて、ただ長期間部屋の隅に放置されて劣化していったもの。

 唯一40年以上の長きに亘って、毎日使っていたのは私の木製机のみ。

 唯これも、もう一つ子供の置き土産の机があってこれに乗り換えることにした。

 机というやつは、モノを書いたりする他に抽斗の中にいろんなものを仕舞い込むのに便利であった。

 二つの机の抽斗に分散していて、それなりに所在地を主張していた物品の引越を迫られて、否応なく処分の憂き目にあったものも多い。

 これらは4点は1個につき500円、計2000円を払って、町の指定業者に大型ゴミとして持って行ってもらった。

 洗濯機は家電リサイクル法で指定品目なので、指定の所に引き取って貰うことになるが概ね諸経費は4000円以上。

 この洗濯機はあまり使ってなくて、車で言うなら新古車という感じなので、近所にオープンしたリサイクルショップに電話してみた。

 直ぐ家まで見積もりに来てくれて、「程度は良いが、年式がやや古い、でもこの程度のものが良いというお客もいると思うので、引き取らせて頂きたい。金額は0円ということで・・・・」

 2階の廊下に鎮座していた洗濯機をリサイクルショップのオヤジと汗を掻きながら門の傍まで運んだ。

 「誰かが再利用するし、0円でも処分に必要な4000円は不要になったし、廊下は広くなったし、メデタシめでたし」とは相方の弁。

 体力的に可能なうちに出来るだけ処分を進めていくことで意見は一致した・・・・・のだ・・・が」

 「アルバムが出てきて掃除滞おり」

 
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