太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

エイジング商品に弱い

2020-09-21 08:40:50 | 美容とか
ハワイはいまだロックダウン中だが、ガバナーが規制緩和したとかで、
急遽、職場がオープンすることになった。
のが、先週の木曜日。

オープンは土曜日であり、ついては、もしできたら土曜か日曜に働いてもらえはしまいか、いや、急なお願いであることは重々わかっておりますが・・

という丁寧なテキストが来た。
この半年、土日は夫と朝から海に行ったりして過ごしてきた。
その土曜日だって、スノーケリングに行く予定だった。
NOと言ってもよかったんだけど、それが言えない日本人の私。
結局、土曜日に働いた。
ロックダウン中のオープンで、一人も来ないんじゃないかと思ったが、そうでもなかった。
ただ、たった二人の従業員で全ストアをまわすので、家に帰ったらぼろ雑巾のようになっていて
夕飯もちゃんと食べたのに、翌朝は体重が1キロ減っていた。

日曜日は、6時半に家を出て、カイルアでボディボードをやり、その足で
ノースショアでスノーケリングをし、
ワイメアで再びボディボード、という、土曜のツケを取り戻すかのように過ごした。
疲れたときは、寝ているよりも海に行ったりして動いているほうがいい。


さて、本題。


私はコスメフリークではない。
温泉に行けば、そこに置いてある化粧水やクリームで充分。
面の皮肌が丈夫で、化粧品で荒れたこともない。

が、ここ数年、アンタイ(日本だとアンチか)エイジングという謳い文句を見ると
自動的に手にとってしまう体質になってしまった。


ハワイに来て数年は、日本に帰省したときにまとめて買って来る基礎化粧品を使っていた。
外国のブランドは、よくわからないし、そもそもアジア人の肌に合うかも不安。
でも、日本で買ったものが足りなくなったりして、こっちで買うことが少しずつ増えて、
今はもう、ファンデーションとシャンプー以外は全部アメリカ製品だ。

最近のヒットは、OLAY。



OLAYのRegenerist。
塗ったあと、肌が音をたてて吸収する感じがする。
ナイトクリームだが、朝、洗顔したあとにも塗る。
無香料で、さらりとしている。

このRegeneristシリーズは、10年の歳月をかけて研究されたものらしい。
何万円もするクリームよりも遥かに良い、という。(自自賛だけど)
ドン・キホーテで36ドルで買ったけど、
TARGETだと25ドルだということが、あとでわかって、ちょい悔しい。

これでまさか三十代のお肌にタイムスリップ!というわけではないだろうが
アンタイエイジング商品は、迷えるミドルエイジのお守り。
どんどん若返る気にさせてくれる、半ばプラシーボ効果が決め手なのである。







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