太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

クリスマス

2014-12-25 19:01:23 | 日記
ハワイにもクリスマスがやってきた。

オバマさんも恒例のハワイバケーションで来ていて、

マシンガン搭載のボートをまた見ることができた。


今年は本土から親戚達が集まった。

私はクリスマス当日だけが休みで、あとは普段通り。

パーティの準備は全て夫の両親と叔母達まかせだ。

義母には妹が3人おり、姉妹が揃って賑やかなことこの上なし。

私は自分の姉妹を思い、姉妹とはいいものだとしみじみ思う。


クリスマスの朝、いつもの休日通りに海に行った。

少し波が高かったけれど、暖かくて気持ちがいい。

10時半にみんなが集まり、ツリーの下に山積みになっているプレゼントを開ける。

一人につき、10個ぐらいのプレゼントがあって、

大騒ぎしながら開けては喜んだり、試着したり。

プレゼントを開けるワクワクは、いくつになっても同じだ。

誰に何を贈るか考えるのは楽なことじゃないけど、

大げさなぐらいに派手にラッピングしたプレゼントは、いかにも「楽しい」が詰まっているようで

相手の笑顔を見れば、時間と手間をかけて用意してよかったと思う。


七面鳥をオープンに入れ、料理を用意し、

3時すぎぐらいに、12人のクリスマスディナーが始まる。


ここのところ雨が多かったけれど、今日は爽やかに晴れた。

平和なクリスマスに感謝。



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年末

2014-12-20 22:10:39 | 日記
年末に向かう、慌ただしい喧騒が好きだ。

クリスチャンでもない私は、クリスマスはただのイベントでしかないけれど、

クリスマスも初詣も一緒くたに楽しんでしまえる国に生まれてよかったと思う。



どこに行っても流れてくるクリスマスの歌も、

プレゼントの買い物か、きもち早足で歩く人びとも、

日本で働いていた時に、「じゃ、年内に」というセリフが飛び交うのも、

何か楽しいことがあって、大きな何かが終り、新しく始まるのだという

ワクワクした気持ちになる。




子供の頃、大晦日が好きだった。

本来なら子供は寝ていなくてはいけない時間に

堂々と起きていて、しかも夜中にお蕎麦を食べたり、

日の出や初詣のために夜中に出かけるという非日常が、この上もなく楽しいことだった。

その頃の気持ちを思い出すから、今でも年末が好きなんだろうか。



日本人にとっては、クリスマスよりも元旦。

アメリカ人には、元旦よりもクリスマス。

年末年始休暇があるのは日本だけで、アメリカではクリスマス連休はないけれど

日本の正月のように、クリスマスは家族と過ごすもの。




ハワイに住むようになって、4回目の年末。

年末年始も関係なく働くようになって、3回目の年末。

ホワイトクリスマスに憧れたけど、日に焼けたサンタクロースが

アロハシャツにサングラス、サーフィンしながらやってくるクリスマスもなかなかいいなと思う。



今年のクリスマスは、本土から親戚達が集まる。


両親の家ではでかいクリスマスツリーが飾られているが、我が家にはナシ。

猫達が遊んでしまうのもあるけど、私も夫もあまりそういうのは興味がないから。

ハワイで本物のモミノキが気の毒、というのもあり。

でもクリスマスパーティにはしっかり参加。

プレゼントも用意した。

そして年が明けたら初詣に行くのだ。

日本を離れても、適当にイイトコ取りの精神はそのままだ。



ショッピングモールに、サンタクロースが出始めた。

子供達が列をなして、サンタクロースの膝に乗り、欲しいものをリクエストする。

人生の後半、私には馴染みのないこんな年末も、私の思い出になっていくのだろう。


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ドリー

2014-12-17 10:51:01 | 日記
夫の叔母が飼っている猫のドリーが、15年の生涯を閉じた。

ここ1年ほどは肝臓も腎臓も機能が弱っていて、もう長くはないと言われていた。


それでも、ドリーは見た目は病気もちのようにも見えず、

静かに過ごしていたのだけれど、ある日とうとう内臓が機能しなくなってこん睡状態になり、

やむをえなく、薬で安楽死させたのだった。

叔母は仕事で遠洋におり、叔父が叔母とメールでやりとりをし、そう決めた。



共に海洋調査にかかわっている叔父叔母は、5年前に陸に上がるまでは

ボートで世界中の海をまわっていて、ドリーも一緒にいろんな国へ行った。

ガラパゴス諸島や、ギリシャ、アフリカなどで現地の人達と一緒に写した写真がいっぱいある。

何度か海に落ちても生き延びたツワモノである。



気位が高く、いつもなんだか不機嫌で、かわいげのない猫だったけど、

叔父叔母の留守には一緒に生活もしたし、

いなくなってしまうと、ぽっかりとして、私の中にドリーの場所がちゃんとあったんだと思い知る。

15年も一緒にいた叔父叔母の気持ちは、どれほどだろうか。






絵の邪魔をするドリー





眠りこけるドリー


「彼女はいい人生だったと思うよ」


叔父がそうつぶやいた。

ドリーは身軽になって若返って走り回っているだろか。





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スキンタグは北斗七星

2014-12-14 15:11:43 | スキンタグの話
こんなにダラダラ続くと誰が予想しただろう。

めんどくさいので、「スキンタグ話」というカテゴリーを作ってしまった。


スキンタグの話を知らない方はコチラをどうぞ。


消えろスキンタグ

スキンタグ その後

しつこくスキンタグ


最初はテレビショッピングで騙されて買ったオイル。

次に、オレガノオイルがいいと聞いてきた夫が、頬のシミに付けて焼けただれたものの、

シミが垢のようにはがれた。

それを見て、オレガノオイルをおそるおそるスキンタグに付けてみた数日後。

麺棒の先にちょっとだけつけているのに、スキンタグのまわりの皮膚が赤くなり、ひりひりしてきた。

スキンタグは赤黒くなってきたが、怖くなって使用停止。



オレガノオイルを使うのをやめて1週間ほどで、スキンタグは元の皮膚の色に戻った。

つまり、振り出しにもどったわけ。



もういいやと思っていた時、既存のスキンタグと反対側の首筋から鎖骨、その下にかけて

湿疹のようなものが一斉にできた。

出来始めは少しかゆみがあった。

よーく見ると、いくつかは小さい水疱のようにも見える。

それがさながら、夜空に輝く北斗七星のようにクビから胸元に広がっているのである。

病院に行こうと思いつつも面倒で、伸ばし伸ばしにしていた。




似たようなものが、腕の内側にできたことがあった。

確か30代半ばごろだったが、皮膚科の先生があっさりと

「ああ、それは老化ですね」

と言った。

それが「老化」と言われた最初である。

皮膚が自分で潤うことができなくなって、乾燥してできるのだそうで、もらった薬を塗っていたら

いつのまにか治った。



もしかしたらこれも乾燥によるものでは、と思った私は、保湿を心がけ、

さらにワセリンを毎日その上に塗ってみた。

が、増えもしないがなくなりもしない。



そのうち、別件で病院に行かなくてはならない状況が起きてきて、

行ったついでに医者に聞いてみた。

ホームドクターのT先生は、私の北斗七星をジーッと眺めて、あろうことかこう言ったのだ。



「たぶんそれは スキンタグの出来始め だと思うわぁー」



そんなぁー・・・・・・

たった一つのスキンタグで騒いでいるっていうのに、北斗七星(それより多いかもしれないのだ)の数のスキンタグだなんて。




そして既存のスキンタグを見て、

「こっちは取り頃ね。やっとく?」

と言う。もちろん取ってもらう。

T先生は、モデルガンのようなものを出してきて、スキンタグにシューと吹きかけた。

「こうして凍らせて、栄養がいかなくなるようにして取るのがいいのよ」

スキンタグのベビー達については、取り頃に育ったら取るのだそうで、まったく気の長い話。


T先生によれば、スキンタグができる原因の一つに紫外線があるのだという。

だからハワイに住む人達には、非常にスキンタグが多いらしい。


「色の白い人にできるのよー。おほほー、私もいっぱいあるのよ」

確かに私は元は色白だったけど(今は普通だと思う)、そんなの慰めにもならん。





シューと凍らせたスキンタグは、こげ茶色に変色して、

うまくいけばいつのまにかポロっと取れるけれど、根が深い場合には何回か凍らせないと取れないこともあるそうで、

今のところ、タグ自身は乾いて茶色いが、取れそうな気配はナシ。

この変色具合が、オレガノオイルをつけたときに似ていて、

乾いた感じは、テレビショッピングで買ったオイルをつけたときに似ている。

テレビショッピングもオレガノオイルも、いい線いっていたということなのかも?




昨夜、すっきり晴れた夜空に北斗七星が輝いていた。

しかし私にはそれがスキンタグに見えて、大きなため息しか出ないのである。








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2014-12-10 11:04:19 | 日記
ハワイにも冬が来た。

なんでって、昨日から、朝食のときに夫が ホットコーヒー を飲んでいるのだ。

これは完璧に冬がきたという証拠。



特に我が家がある地域は、ホノルルに比べて気温が低い。

家を出るときは16度ぐらい。ホノルルに着くと、だいたい22度ぐらい。

・・・・・

そりゃ日本の冬に比べたら、ぜーんぜん寒いなんていえないけど、

タンクトップにショートパンツで過ごしている身には、とても寒く感じるのだ。

今も、昼間コンピューターを使いながら、足元が寒くて、フリースソックスをはいている。


母屋のほうには暖炉があるが、

この新しい家には暖房器具というものがない。

エアコンもないから、温風もない。


唯一、暖がとれるのはお風呂だ。



ハワイでお風呂が買えるのはTOTOだけ。

それも、アパートに設置するような小さな箱型1種類しかない。

それにお湯をはって、バスソルトをいれる。

キャンドルをたくさん灯して、さぶりとお湯に浸かり、蛇腹式の蓋で半分ぐらい蓋をする。

その蓋を台にして、本を読む。


日本式お風呂をいれてよかったーと思う。



寒い寒いといいながら、

日曜日にはやっぱり海にいって泳ぐのだから、

トロピカルな寒さでしかないんだろうけど。





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