太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

ハワイ島で海に落ちる溶岩を見よう、の旅 1

2017-02-28 06:57:29 | 旅行
週末に、ハワイ島に行って来た。

先月あたりから、火山活動が活発になり、

溶岩が流れてきて海に落ちるところを船から見てみたいという夫の希望である。



ハワイ島には何度も行ったが、いつもカイルア・コナ空港を基点にしていた。

今回は、ヒロ空港に降りて、さらにヒロから45分ぐらい車で下がったところにあるパホアという場所で溶岩を見る。

ホノルルからヒロまでは40分。

近隣の島に行くのはお手軽で(飛行機代はお手軽じゃないけど)、マウイ島なら25分ぐらいで行ける。

静岡市民が新幹線を使うような感覚かも。





ヒロ空港

コナ空港もこんな感じ。

空港のすぐ外は。こんな普通ののどかな住宅地で、まるで駅。





ヒロはとても雨が多いので有名だ。

だから、植物がばんばん育つ。こんなバニヤンツリーがそこいらじゅうにわさわさ伸びている。






泊まったホテルはナニロア ヒルトン。

チェックインしたら、焼きたてのチョコチップクッキーをくれた。



まだ熱々なんだ、これが。



部屋からの眺め。




溶岩までには時間があるので、ヒロの街を散策する。




ファーマーズマーケット。



このアレンジメントはひとつ500円。



ビワを発見。即、買う。

ビワはカムクワットといって、以前、カウアイ島に行ったときに木を見つけたが、オアフ島では見たことがない。

日本にいたとき、夫はビワが好きで、この種を庭に植えてみようと思う。





KTAは、ヒロの地元大手スーパーだが、

朝っぱらから、店の入り口でカラオケ大会をやっていた。

ふしぎーーーー。





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耳かき

2017-02-24 15:08:08 | 日記
姉は昔、人の耳掃除をすることを何よりの楽しみにしていた時期がある。

当時、妹はまだ小さかったし、両親は忙しかったから、私しか相手はいないのだが

私は耳の中をいじられるのが嫌いで、常に耳かきを携帯して待ち構えている姉から

どうやって逃げるか苦心していた。

「お願い、ちょっとだけ、すぐ、すぐ終わるから」

しぶしぶ姉の膝に頭を乗せたが最後、すぐに終わることなどない。

それだけ念入りに掃除していれば、耳垢などないと思うのに、

「あるある、まだある」

といって、なかなか解放してくれない。

母が昔、大学生だった父の弟の耳に何かあるのを見つけて、

よくよく見たらそれは年季の入った耳垢で、

「取ってみたら、耳の穴の形に筒状になっていたので驚いた」

という信じられない話があるが、姉はさぞかしそれを取りたかったことだろう。



耳の中をいじられるのが嫌いな私は、人の耳を掃除するのも苦手だ。

しかし、離婚したあとでつきあっていた相手は無類の「耳掃除され好き」で

耳掃除をせがまれるうちに、だんだんまんざらでもなくなってきた。

もともと、櫛やヘアブラシの掃除とか、換気扇フードの板(網になったの)の掃除が嫌いではないから

耳掃除のちまちました感じは、それらに近いかもしれない。


結婚する気満々だったその相手と円満だったのもつかのまで、

私はせっかくおもしろくなってきた耳掃除をする相手がいなくなってしまった。

だから夫に出会った時、これで再び耳掃除できると小躍りしたのであったが、

そこにはまさかの誤算があった。



アメリカ人に耳かきは不要。



って知ってた?

たぶんカナダ人もイギリス人もオーストラリア人もそうなんだろうけど、



あのひとたちの耳垢は湿ってる。



って知ってた?

耳かきというのは、乾いてカサカサした耳垢だからいいのであって

湿ってべたべたした耳垢は、綿棒でくるくるっと耳の中をかきまわせば終わり。

どうりでこっちではあまり耳かきを売っていないはず。



耳掃除 したいときには 相手なし



仕方がないので、日本から持参した耳かきで自分の耳を掃除するしかないのである。








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なやましき菜ばし

2017-02-21 18:29:55 | 日記
料理するときに、菜ばしは大変重宝だと思う。

野菜をいためるとき。

きんぴらを作るとき。

卵を溶くとき。

揚げ物をするとき。



ハワイでも日本と同じ菜ばしが買えるのでありがたいのだが、

ここで問題が起きた。



菜ばしは、木べらやお玉と一緒にガラスの壷にさして、キッチンの横に置いてあるのだが

猫が菜ばしを食べる。

菜ばしの先のほうに、調理したものの味がしみこんでいるのだと思う。

ちゃんと洗ってあるのだけれど、それでも猫には匂うのだろう。

最初は舐めていて、そのうち噛んで、気がつくと先のほうがなくなっている。


引き出しに入れると、たちまちカビる。

洗ったあと、しっかり乾かしてからしまったつもりでも、必ずカビる。



ハワイは乾燥している、というけれど、それはホノルルや島の西側の話であって、

東海岸のこのあたりは、この島の水の供給を一手に担っている。

洗濯物を外に干さないのは、生活習慣以前に、乾かないからである。

しばらく履かない靴も、

クロゼットに掛けてある服も(もちろん洗ってあるとも)

爪楊枝も(爪楊枝がカビるって知ってた?)

バッグも、

ありとあらゆるものが、カビる。


だから、引き出しにしまった菜ばしがカビるのも納得なのだが、

五本目の菜ばしを買ったとき、

「ってか、どうにかならんのか!」と思った。




そんなとき、職場の韓国人が、金属の箸でお昼を食べているのを見て

「これだ!!!」

とヒラメイた。

金属なら、味もしみこまないし、絶対にカビない。

彼女達に、それはどこで買えるのかと尋ねたら、あっさりと一組わけてくれた。

普通の箸だから、菜ばしには短いが、タダでもらったことだし、ありがたく使うことにした。



これでメデタシかと思った。


確かにカビない。

猫も知らんぷりだ。

しかし、フライパンに当たる金属の音が耳障り。

生卵を溶くのも、カンカンと甲高い音がする。

そして、作りながら味見をしようとすると、鍋の中で熱くなった箸で火傷しそうになる。



「ッてか、じゃあどうしろっていうのさっ!」

木でできた菜ばしのやさしさを思い知る今日この頃なのである。





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極楽という名の・・

2017-02-20 04:42:54 | 絵とか、いろいろ
極楽の鳥、なんて言われている花。







コラージュは、作品を仕上げるのに最低でも50時間かかる。

構想を練る。

染めたラッピングティッシュペーパー数百枚の中から、どれを使うか選ぶ。

キャンバスに貼る。

余分な部分をエグザクトナイフで切り出す。

乾いてから、また貼る。

作りながら、常に紙を選ぶ作業はついてまわる。

最初の構想が変わってゆくこともよくある。



このBird Of Paradiceは、二日で仕上げた異例の作品。

たぶん8時間ほど。

縦が36センチぐらいの小さいキャンバスというのもある。




別のギャラリーで作品を売ることになってから、

もっとハワイっぽい作品を求められている。

購買層は旅行者なので、当然だろう。

今まで私は売ることを意識してこなかったから、急遽制作しているというわけだ。


私がプロになるのがいやだったのは、

余計なプレッシャーや責任が重いのと、描きたいものより売れるものを描くようになるのが嫌だったからだ。

しかしそれは単なる言い訳で、

今は、「売れる、描きたいもの」を描けばいいだけじゃないかと思っているし、

売る目的用と、自己満足用と両立したっていいと思う。

フルタイムで仕事をしているから、じゅうぶんな時間がないのが難点ではあるけど。



で、これは「売る用」の極楽の鳥。






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足エラ仲間

2017-02-18 19:36:18 | 日記
寝ているとき、足が息苦しくなるように感じるのは私だけだろうか。

足呼吸の過去記事はコチラ

肌寒い夜でも、足がずっとシーツの中にあると、苦しくなるので

常にくるぶしから下、あるいは膝から下は外に出しておく。


いつからそうなのか覚えがないけれど、

日本に住んでいた時、ホテルのベッドはシーツできっちり体をくるまれてしまうのが窮屈で

シーツをまずマットから外に出して寝ていたから、正しいベッドの寝方を知ってからかもしれない。

というのも、実家にいた頃のベッドは、ベッドの上に敷布団を乗せていて、

母のアイデアだと思うのだが、何も知らない私はそういうものだと信じていたのだ。

家族で旅行に行っても泊まるのは旅館だったし、正しいベッドを知ることなく大人になった。


これはとても変な話なので、誰にも話したことはない。

もしかしたら私だけなんじゃないかと思っていたのだが、

私は見つけた。


ある映画を見ていたら、ベッドに仰向けになっている ジャック・ニコルソン を

見落ろすようにして映しているシーンで、

ジャック・ニコルソンが片足の膝から下をシーツの外に出していたのだ。



いた!


これは絶対にアドリブである。

ジャック・ニコルソンは撮影しながら、足が苦しくなって思わず外に出したに違いない。

出した足が「く」の字になっているのは、

シーツの表面のひんやりした部分を捜し求めると自然にそうなるのである。



とうとう仲間をみつけた。

しかもセレブ。

なんか自慢。

そうかそうか、ジャック、そうだったのか(友達気取り)

足にエラがある種族としてたくましく生きてゆこうではないか。








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