太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

消えたぱんつ その後

2013-08-28 19:23:33 | 日記
ぱんつが消えた話。(記事はコチラ

しばらく必死に探したものの、依然ぱんつは出てこず、

もう諦めるしかないかと思っていた矢先、

ぱんつ発見。


スーツケースの中の、下着を入れてあるハローキティの袋の中。


ここは既に見た。

中のものを出して、見た。(と思う)

そのときにはなかった。(はず)


なぜ、見たはずのところにあるのかもわからないし、

なぜここにあるのかもわからない。

私はビーチに行くつもりで、着替えのジーンズのポケットにぱんつを入れたのだ。

で、戻ってくることになったので、着替え一式をビーチバッグから出した。

それなのに、どうして下着の袋の中にある?



大昔、似たようなことがあった。

私はまだ実家に住んでいた。

あるとき、家の鍵がなくなった。

最後に誰かいつ使ったのかはわからないが、それはいつも勝手口の脇の

鍵を吊るすフックにあるはずだった。

その鍵には家の鍵以外、大事な鍵もついていたから、母と必死で探した。

ポンと置きそうなところ、バッグの中、新聞の下、台所。

大きな目立つキーホルダーがついていて、ソファや家具の隙間に落ちたとは思えない。


そして鍵は、考えられない場所から出てきた。


仏間の、半間の物入れの下の、金庫がある戸棚の中。


家族全員に聞いてみても、誰も覚えがない。

事情聴取していないのは犬だけだったが、まさか犬が手前に引いて開ける戸棚をあけられるはずがない。




まったく腑に落ちないけれども、

3歳ぱんつが無事に出てきてめでたし。





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オビワン

2013-08-25 14:18:42 | 人生で出会った人々
「とても寂しそうに見えますよ」

しゃがんで本棚の本を並べていたら

上の方から声がした。

見上げるとオビ ワンが笑っていた。

よくお店にみえる、白人のおじいさんで、

布を身体に巻いたら、「スターウォーズ」のオビ ワンそっくり。


私はまったく寂しくも不幸でもなかったけれど、

そんな顔をしていたんだろうか。

何ヶ月か前にも、近所に住むヘレンが、私が歩いているのを見かけて

寂しそうだったからといって、手作りのお稲荷さんを持ってきてくれたことがあった。




「あれー、私、寂しそうでした?」

「ほら、笑うと素敵です」


オビ ワンは優しく笑った。

「92まで生きてますとね、いろんなことがあるですよ。

笑っていたくないことも、笑えないこともありますけど

今わかるのは、それでもやっぱり笑っていた方かいいってことです。

私もシリアスになったりしてきましたよ。

ても笑える状態になったら笑ってやる、と言っていたらずっとそのままです」



オビ ワンは地上の天使だろか?

いつも穏やかに微笑んでいて、彼が来るとほんわかした空気が流れる。

「こーんなのはどう?」

私がニカー!と大げさな笑顔を作ると

「それそれ。この顔でいきましょう!」

「バカみたいだけどね」

すると私の目をのぞきこむようにして

「きっと人生はバカになれたもん勝ちですよ」

そしてウインクをしてみせた。


いやはやオビ ワンは深い…


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満月パワー

2013-08-23 18:50:40 | 日記
月には不思議な力があって、

なかでも満月と新月は特別だ。



満月には殺人が多いとか言われているが、

自分の中のネガティブな部分が表に出てきやすい、と私も感じている。

体のどこかに不調が出るのも、機械の調子が壊れるのも、満月あたりが多いように思う。

特に今回(20日)のパワーはすごかった。

朝一番に、職場のコンピューターがおかしくなり、そのことでさんざんお客様と従業員の

ネガティブを引き出して、

ようやく直ったと思ったら、レジが不調。

私は左目のまぶたの中に、何かができているような違和感があって薬を手放せないし、

左肩も詰まって、左側の奥歯まで痛み出した。(全部左側、というのも意味があるんだろう)

おまけに、その日しか会えない人に渡したくて、ずっと前から用意してあったものを家に忘れてきて、

2ヶ月に1度しか予約がとれない美容院に、10月の予約をする日をすっかり忘れてしまったことを思い出した。



満月の夜に、タンタラスの丘に行った時のことだ。

夫が、月下美人の花が見事だから、そこに来ていた日本人のツアーの人達に見せに行ったのだけれど、

まったく冷たい対応をされて、

私の、ぱんぱんに膨らんだネガティブ袋にプチンと穴があいてしまった。

みんながみんな、花に興味があるわけじゃないんだから、と夫を止めたのに、

それでも見せに行った夫にも腹が立つし、

ツアーに人達の態度にがっかりしてブルーになってしまう自分にも腹が立つし、

にもかかわらず上機嫌な夫にも腹がたつ。



自分の感情なのに、それを立て直すのに相当なエネルギーがいるのはどうしてだろう。

その努力のわりに、成功率が低いのはなぜだろう。


このネガティブ袋は、

知らぬまに日々こつこつと溜めてきたものが集まっただけで

それを満月のパワーでもって、すっからかんにする、と思えば、

悪いばかりじゃないんだけど、その渦中にいるときは振り回されっぱなし。





満月の翌日、さすがの私も気分は戻っていてホッとしていたところに、

家に戻ってみると、今度は夫がネガティブにまみれていた ・・・・・・


夫の気持ちを盛り上げるために、トクトクと説教を垂れてみたり、

気分が晴れるDVDを見たり、

いやはや満月はほんとうにめんどくさくて、どっと疲れるのだ。





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消えたぱんつ

2013-08-22 17:36:04 | 日記
現在、ホノルル市内でペットシッター中なのであるが、

今日、ある事件が発生した。


今日は休みで、朝食のあと、海に行く用意をしていた。

最初の計画では、海で泳いだ後、そのまま街に出て、ランチを食べ、美術館に行くのだったが

せっかく都会に住んでいることだし、

いったんココに戻ってシャワーを浴び、着替えてから行こうということになった。


そこで、ビーチバッグに入れた、街用の着替えを取り出して、

家に置いていった。



さて、泳いだ後、着替えようとしたらば、ぱんつがない。

街用の着替えの、ジーンズのポケットに入れた記憶があるので、

家においてきたのだと思い、予備の水着のボトムをはいた。


家に戻り、街用の着替えのジーンズのポケットを見たけれど、ない。

ビーチバッグをさかさまにして振っても、ない。

荷物一式が入っているスーツケースをひっかきまわしても、ない。

家の中の、歩いた場所をくまなく探しても、ない。

それほど広くないこの家の中で、いったいどこにいってしまったのか不思議でならない。



これが自宅や、外のどこかであったならば、まったく事件でもなんでもないのだが

ここはよそんちで、1週間後には家主たちが帰ってくる。

その家主たちに、私のぱんつを発見されたら恥ずかしいではないか。


さらには、

そのぱんつがゴージャスな代物であれば、この事件の重大さも多少は軽減されるというものだ。

そのゴージャスぱんつを発見した家主が

「あら、しろさんったらこんなゴージャスぱんつを履くのね」

と、私の面子も立つ瀬があろう。(本当に立つ瀬があるのかどうかは不明)



しかし行方不明のそのぱんつは、

綿100%の、黒をベースに、小花模様が散っており、縁は赤で、

前後ろがわかるように、前の部分にリボンがついているという、夫が言うところの

「3歳ぱんつ」

なのである。

かろうじて、股上は「おばぱん」ほどに深くはないのが救いというだけだ。



ここで言い訳させてもらえば、私だってゴージャスぱんつを持っていた。

ひところ、私のお尻が頻繁にかぶれる、ということがあって、

きっとそれは綿じゃないぱんつのせいではないかということになり、

ゴージャスぱんつは処分して、ほぼ綿ばかりに替えたのであった。



あと1週間の間に、なにがなんでも、その3歳ぱんつを見つけださねば、

私は今後、どんな顔をして彼らに会えばいいというのだ?

仮に彼等らが見つけたとしても、彼らは何も言わずにそっと処分してくれるに違いない。

しかし私は彼らに会うたび、彼らはぱんつのことを知っているのだろうかと思いながら冷や汗をかかねばならない。

どうかこのまま、生涯この家のどこかに潜んだままでいてくれることを祈る。










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リリコイ

2013-08-22 07:51:53 | 食べ物とか
リリコイとは、パッションフルーツをハワイ語で表したもの。

ハワイでは、どこに行ってもパッションフルーツではなく、リリコイと呼ぶ。


今、ペットシッターをしている最中なのだが、

この家の庭に大きなリリコイの木があって、たくさんのリリコイが採れる。






真ん中が、採ったばかりのもの。

しばらくおいておくと、右のようにシワシワになってくる。

見た目は悪いけど、シワシワになってからのほうが甘い。

二つに割ると、こんなふうに果肉とタネがジェリーのように詰まっている。

これをスプーンですくって、タネごと食べる。

つるんと喉を通って、甘酸っぱくて、濃厚なリリコイの香りが口の中に充満する。


毎朝、プレーンヨーグルトに、リリコイをたっぷりかけて食べる。

至福の一時。




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