太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

日本的

2017-10-24 08:07:52 | 旅行
日本で、姉夫婦と妹夫婦とともに、熱海の 来宮神社 に行った。

三連休の真ん中で、来宮神社周辺は道も狭くて混むので、電車で一駅手前の駅に車をとめて

東海道線に乗った。




樹齢2000年以上の楠のご神木。


夜は63個の明かりでライトアップされるそうな。

木の神様も眠れないんじゃないかと・・・・




ご神木のすぐ横で、お抹茶が飲める。

お茶碗を選べるのもうれしい。

おまいりのあとは、坂道を下って熱海駅まで歩いた。

私達は沼津市に住んでいたので、熱海には時々行った。

夏は海水浴や海上花火を見に行ったり、薔薇の季節はローズガーデンもすてきだ。

熱海駅は、その頃とすっかり変わっていた。

駅ビルなんかができていて、息苦しくなるほど人でいっぱいだ。

駅の近くの老舗の蕎麦屋でお昼を食べて、車に戻り、三島へ行く。





SKAYWALK MISHIMA

昨年あたりにできた新しい名所。

この日は富士山の半分から上が雲にすっぽり隠れていたが、晴れるとこんなふうに見えるらしい。

2000人が乗っても大丈夫ということだが、歩き始めるとだんだん左右に揺れてくる。

全長400m。

一列になって歩き始めて、半分もいくと飽きてきた。

ただこうして歩いて渡っても、また同じ橋を歩いて戻ってくるだけでしょ・・・・

振り返ると夫も同じ顔をしている。

私達だけそこでUターンし、妹達は最後まで歩き、戻ってきた。

敷地内にある、屋根のないエスカレーターを上がってゆくと売店がある。

売店の中は、たくさんのベゴニアや薔薇が天井から下がっていて見事だった。

そこで伊豆の名物のイチゴ大福を買った。

ちょこっと寄るにはいいところだけれど、帰る時に右折ができないのが難点。

静岡方面に行くには右折したいのに、左折しかさせてもらえず、800m先でUターンせよと言われる。

しかし、800m行ってもUターンできる場所がない。

くねくねの山道で、意外と交通量もあり、相当の距離を反対方向に走ることになった。

あれはなんとかしないとなあ。

だから、そのあと関東方面に行く人にはおすすめだ。






そのあとに寄った、畑のど真ん中にある富士市のカフェ。

古民家をカフェにしたようだ。

いつも思うのだが、姉と義兄はどうしてこうもいろんな場所に詳しいのだろう。

義兄は三度の飯より出かけるのが好きで、出かけない休日はないといっていい。

いったんどこかに行くとなると、綿密に調べ、独自のパンフレットを作ったりしているらしい。

定年後は休暇アドバイザーになればいいのに。



カフェの中は、天井にどっしりとした梁がめぐっている。



どこひとつとっても、気がきいている。

ここで食べたのがお汁粉。



この写真使うの2回目。




日が暮れてきて、外で風に散った葉がかさかさと音をたてていた。

きんもくせいの香りがほのかに香ってくる。

柿の枝が、実の重さにしなっている。

車に戻り窓をあけると、どこかの家で魚を焼く匂いがした。

どこもかしこも、日本。









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日本のおいしいもの

2017-10-16 08:54:43 | 旅行
日本にはおいしいものがあふれている。

梨、柿、りんご、桃、そのひとつひとつにいちいち深く感動する。

ハワイで美味しい果物はトロピカルフルーツだけで、梨もりんごも柿も桃もあるにはあるが

高価なわりに見た目がいいばかりで味気ない。


今回、日帰りで愛知県の知多半島に行った。

夫が、日本のテレビ番組でとりあげていたのを見て行きたくなったのだけれど、

ハワイでは平気で20年ぐらい昔の日本の番組を放送していることがあるので、どきどきしながら行った。

JR名古屋から名鉄に乗り、知多半島の東側を40分ほど走り、河和(こうわ)という駅で下車。

河和駅は田舎の小さいけれどこぎれいな駅で、駅前からバスで15分揺られて 海太郎前 で降りた。




海太郎


あった、海太郎。あの番組はそれほど古くなかった模様。

体育館のように広い店内に、新鮮な魚介類が豪快に並んでいる。

ここで買ったものを、隣接しているバーベキュー施設で炭火で焼いて食べることもできる。




ここがバーベキュー施設




海を眺めながらゆっくり食事ができる。



お刺身でも食べられる海老、鮭のハラス、エリンギなど。



その場でおろしてもらった金目鯛のお刺身。

美味しくないわけがない。



ハマグリかと思うほど大きな、大アサリと焼き牡蠣。


予定では、このあと常滑に行って街を散策する予定だったのだけれど、

バスを待っていたら雨がぽつぽつ降ってきたので、常滑は中止。

名古屋駅で買い物をして、夕食にみそかつを食べて帰ることにしたのだが、名古屋駅内で二人とも人に酔ってしまい、

高島屋だけ見て静岡に戻った。

静岡駅に着くと、そのちょうどいい規模と人の少なさにホッとする。

田舎ものはどこに行っても田舎ものである。

静岡駅の近くの居酒屋で、静岡のおいしいものをたくさん食べて、結果大満足だった。






別の日に食べた、沼津市にある昔よく行った喫茶店のあんみつ。




これまた別の日に食べた、富士川にあるカフェのおしるこ。本物の餅!!!!




見るものすべてが美味しそう。

見るものすべてが欲しくなる。

それが日本。






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日本は広くて狭い話

2017-10-15 09:27:19 | 旅行
日本から戻ってきた。4日前に・・・

平常生活に完全に戻るのに、年々時間がかかるようになった気がする。

時差ボケたことがないと思っていたけど、これが時差ボケなのか。



10月初旬だというのに、ハワイかと思うほど暑かった。

持って行った薄手のウールのセーターでは暑いので、急遽ユニクロで買ったシャツばかり着ていた。

昨年までは父の車を借りることができたのだけれど、今年は父が運転を諦めたので車がない。

その上、予算の都合でバスまでなくなってしまった。

幸い、駅も繁華街も20分も歩けばいけるので、毎日歩きに歩いた。


ある夜、早めの夕食のあと繁華街に歩いて行った。

暑いので私はタンクトップを着ていたのだが、やけに視線を感じる。

それは繁華街に入って人通りが増えると顕著になって、あきらかに人々が私を見ているのだ。

理由はひとつ。タンクトップを着ているのは私だけ。

みんな、暑いのに10月初旬らしい服装をしている。

すると、若い女性が通り過ぎざまに


「寒そッ!!」


と聞こえよがしに言った。

ああ、そうなのだ。これが日本なのだった。

ここが東京であればまた違ったかもしれないが、地方都市ではこんなもんだ。

ハワイに来た友人達が、トロピカルなサンドレスを「かわいいけど日本では着られない・・」

と言って買わずに帰る理由がこれだ。

人と違うことを望みながら、人と違うことを許しておかない。

人の目と自分の希望と折り合いがつく場所にいるのが心地いい。

私は日本のすべてが大好きだけれど、ここだけはハワイのほうが好きだ。

裸足で歩こうが、セーターを着ていようが、花満開の帽子をかぶっていようが、

ハワイではそれについて人に構われることはないし、ましてや聞こえよがしに何か言われるなどありえない。

もう○○歳だから。

もう10月だから。

そういう見えない枠の中で、私もかつては生きていた。

外から改めて日本を見ると、日本人はなんてきっちりしているんだろうと驚く。

街を歩く人たちの服装の、なんとちゃんとしていることか。

人からどう見られるかを気にしているからこそ、であろうか。

ハワイに比べたら日本は考えられないほど広いが、心持ちは多少窮屈。

それも日本の良さだとわかっているけれど。









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ハワイ島 ハプナビーチ

2017-08-21 13:44:51 | 旅行
金曜日の夜、仕事が終えてからハワイ島に出かけた。

今回はコナ空港に降りて、ハプナビーチに行く。

夜に発ってもらくらく行ける距離にあるハワイ諸島は、狭すぎて行く所がないハワイの人には

いい気分転換ができる小旅行だ。日本でいうと、ちょうど新幹線でどこかに行く感覚。




泊まったのは、ハプナビーチプリンスホテル。



ラナイ(テラス)からの眺め。







翌朝7時に、ホテルのプライベートビーチでシュノーケルをする。

早朝は引き潮で、波もなくて海底が静かなのだ。


と、ベテランのふりをしているけれど、私はライフジャケット、ヌードル、ボディボードという三種の神器がないと

シュノーケルができないというテイタラク。(その辺の記事はコチラへん

それを、ライフジャケットのみ持参していったのだから、ヤル気がみえる。





意を決してライフジャケットのみで海に潜ると・・・・

まるでそこはウルトラ巨大な水族館のタンクの中のよう。

海底は、えんえんと続く砂浜で、その砂紋も美しく、ひたすら透明な水の中で輝いている。

フムフムヌクヌクアプアアや、ニードルフィッシュ、フグやさまざまな魚達が泳ぐ。

岩にはいろんな形のヒトデや、たくさんのウニ、一抱えもあるような巻貝。

ところでこのウニ、日本のウニと何か違うんだろうか。

日本人の私には、上物の寿司ネタがそこいらじゅうに転がっているように見えるんだけど。


足がつかないどころか、6,7mはあるだろう深さのところに行っても、私はまったく怖くなかった。

波がなくて、海底が砂で、これだけ透明だと怖くないのかもしれない。

私は初めてシュノーケルを楽しい、と思った。

30分以上は水の中にいたと思う。


「シュノーケルのマウスピースを、力をいれずにそっと口にくわえて、ダースベーダーのように呼吸してこらん」


夫に言われるまで、私は水が入ってこないように思い切り力を入れてくわえていた。

言われたように、力を抜いても、水は入ってこなかった。


「ゆっくり息を吸って、ゆっくり吐く。リラックスして。肺に空気が入ると浮くんだよ」


やってみると、らくらく息ができる。

水の中で瞑想しているような、そんな気分にさえなってくる。

オアフ島の海もきれいだと思っていたけれど、ハワイ島の海はもっともっと健康的で透明度が高い。

オアフ島ほど汚染されていないのだろう。

この日は、早朝と夕方、2回も水に潜った。信じられないことだ・・・




ホテルのプールサイドでは毎日生演奏が行われている。



音楽を聴きながら、ピナコラーダをすすり、夕日が沈むのを待つ。




水平線に雲がないから、グリーンフラッシュ(落日した瞬間に緑の光を一瞬放つ)が見られると期待したけど、

太陽が水平線に隠れるほんの数秒前に雲が現れて、見られなかった。










ワイメアのファーマーズマーケットに行く。

標高が高いワイメアは、ぐっと涼しい。




毎週土曜日に、ワイメアではいくつもファーマーズマーケットが開かれていて、

街中にあるここが1番充実している。(全部はしごしてみた)



ジャカランダの樹を発見!



いつかこれを絵にしたいなあ。


手作りパイで有名なパイ屋さんで、ルバーブストロベリーパイを購入。



いろとりどりの人参も買った。




こんなかわいい花も売られていた。





日曜日のお昼のフライトでオアフ島に帰るというのに、その早朝、またシュノーケルをした。

あんなに水が怖かった私が。

人はいくつになっても変わることができるのである。






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ハワイ島で海に落ちる溶岩を見よう、の旅 3

2017-03-02 07:16:47 | 旅行
翌日は、ホテルで朝食のあとホノカアに向かった。

ここは「ホノカアボーイ」という映画の舞台になったところで

私はぜひ1度行ってみたかった。

それにホノカアには、超・有名なマラサダのお店がある。






海岸沿いの19号線を走る。

景色はずっとこんなふう。

標高が高く、空気がひんやりとしている。

牧場がたくさんあって、羊やラマ、牛、馬がのんびり草を食んでいる。

ホノカアまでは50分ぐらい。



TEX DRIVE IN

ここが、あの、有名な、ドライブイン?すごく空いてるけど・・・・



これがマラサダ。

マラサダは日本でいうと、揚げパンだ。

中身が入っていないのもあるし、5種類の具を選ぶことができる。

これはバーバリアン クリーム。カスタードみたいなの。

マラサダはどこでも買えるけど、ここのマラサダはパン生地が違う。

しっかりとしているのに、やわらかい。やわらかいのに、すごい弾力。

この辺出身の昔の同僚が、帰省すると1度に3つ食べるといったけど納得。

ホテルで朝食を食べていなかったら、もうひとついけた。



20分ぐらい足を伸ばすと、ワイメアという地区がある。

ここものどかな田舎町で、桜の木がたくさん植えられた公園がある。








ヒロに戻り、レインボーフォール。






ヒロのメインストリート。


カイルア・コナはもっと乾いていて暑く、おしゃれなお店もいろいろある。

オアフ島でいうと、コナはホノルルで、ヒロはカネオヘといったところだろう。





(おまけ)




アイスクリームの横に、オミヤゲって書いてある。

OMIYAGE。




ヒロ空港のトイレ。

浴室って・・・・確かにバスルームを直訳したらそうだけど。

スローしてくださいって・・・捨てる、という日本語がわからなかったんだな。

やめるって・・・・・

こういうヘンチョコな日本語をみつけると、にんまりする。



中国語の上にハワイ語もある。






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