太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

Waioli  Tea Room

2011-10-31 11:48:47 | 食べ物とか
先週、水彩画のワークショップをやった Waioli Tea Room を再び訪れた。


カフェのエントランス

先週もそうだったけれど、ここでは毎週末、セミナーやワークショップが開催されているようで、

エントランスでは、いつも小さなショップが入れ替わり品々を広げている。

この日は、ナチュラルな食育セミナーと、クリスマス用のラッピング講座をやっていた。




敷地内にある小さな教会


パズルのように枝を広げた樹

ゆっくりと庭を歩き、涼しくて、ちょっと湿り気のあるみずみずしい空気を深く吸った。





ハワイではおなじみのゲッコー(やもり)

ゲッコーは家の内外にいて、「チッチッチ」とかわいい声で鳴く。

爬虫類が苦手な人には気の毒だけど、愛嬌があって、虫を食べてくれるし、ハワイでは愛されている。



ジャイアンなゲッコー

でもさすがに、この大きさのものは初めて見た。20センチはあるだろうか。

もうこれでは、カメレオン。

ここでは、私たちが言うところのトカゲのことを カメレオン と呼ぶ。

私にとってカメレオンとは、身体の色を自在に変えて、長い舌で虫をからめとるアレなんだけど・・


朝食は食べてきたのに、そのあとで海で遊んだため、すっかりおなかがすいてしまったので、

ブランチと称して2回目の朝食を食べた。




オープンオムレツ


シナモンアップルのワッフル


オムレツには、たくさんの野菜と、シメジも入っていて、とても美味しかった。

ワッフルは、自家製の煮りんごがほどよい甘さで、甘くない生クリームを付けると、一段とまろやかな味になった。

アメリカで、ソース付きのワッフルというようなものを頼むと、ワッフルが見えないぐらいの大量のソースが、プレートからはみ出しそうにかかってくることが多くてガッカリする。


初めての店では、ソースは別にしてもらうように頼んだほうがいいと思う。

今回はそれを忘れてしまったのだが、このぐらいの量ならOkかな。
(日本の感覚だと多いかも?)


時折、サーッと雨が降り、すぐに止んで、木漏れ日がテーブルを明るくする。

いっそう緑鮮やかになった植物に囲まれて、のんびりと気持ちのいい時間をすごせた。




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風鈴リベンジ

2011-10-31 10:03:13 | 日記
夫が、日本から持ってきた風鈴を軒下にさげた。




日本に住んでいた時、夫が気に入って買ってきたもので、

私の反対を押し切り、さっそく住んでいたアパートのベランダに吊るした。

アパートの目の前の道をはさんで向かい側には、大きなマンションがあり、

左右も後ろも住宅やアパートが迫っており、日本では風鈴の音は風流ではなく、

ただの公害になってしまうことが多いのを、私は知っている。



それから3日もしないうちに、ベランダに出ていた夫が、風鈴を持って家に入ってきた。

「うるさいって・・・向こうのマンションの女の人が」

と言って肩を落とした。



だから言ったのに。



その風鈴が、バナナやパームトゥリーを背景に、涼やかな音で鳴っている。

昔、夫がバリ島で買ってきた、竹でできたチャイムもあって、それも心地よい音を響かせている。

風鈴の音より、鳥の鳴き声のほうが大きいぐらいで、

晴れて風鈴を楽しむことができて、夫は大満足である。



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夫婦別姓

2011-10-28 15:07:32 | 日記
アメリカでは、夫婦別姓は普通のことのようだ。

夫の母は父の苗字を名乗っているが、母の3人の妹たちは、みな別姓にしている。

夫の母が、夫の姓を名乗る最後の世代なのかもしれない。



日本では、今でこそそうではないけれど、昔は姉妹だけの家は、誰かがお婿さんをもらったりして、

家系を守ることが珍しくなかった、という話をすると驚かれる。


確かに、戸籍もなく、お墓も個人墓の国では「家系」とか「家」という括りは理解しがたいかもしれない。



私が夫と結婚するとき、苗字が変わるのが嬉しかった。

私が最初に結婚した相手は、偶然同じ苗字だったため、私は何十年も同じ苗字で生きてきて、

さすがにもういいかな、と思っていた。

それにやはり、好きな人と同じ名前になるということが、私には特別なことのように思えた。



余談だが、太陽のように明るいKちゃんという友人が高校生の頃、

自分の苗字は平凡すぎるから、絶対に珍しい苗字の人と結婚したい。と言っていた。

願えば叶うもので、果たして、Kちゃんはめでたく珍しい苗字の人と結婚した。



(実名を出すと、珍しいだけに特定されちゃうかもしれないけど)

「ぼんごはら」という苗字になったKちゃんに、数年後、スーパーの駐車場でばったり出会った。

「電話だと絶対に聞き返されるし、このあいだなんか、小包の宛名が

ボン・コハラ様 になっててさ、国籍不明だよね。珍しすぎるのもなんだかねぇ~・・」

と、やっぱり太陽のように笑っていた。





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パステル

2011-10-28 10:37:42 | 絵とか、いろいろ
ずっとクロゼットの奥にしまってあったパステル画を、寝室に飾ることにした。

これらは皆、日本に住んでいた頃に描いたもの。

箱を開けてみると、案の定、ガラスの表面にカビがはえているものもあった。

このあたりは湿度がタップリだから仕方がないんだけれど、ガラスってカビが生えるもの??




同じ風景を想定して描いた2作品



うっすらガラスに映っているのはデジカメで、怪しいものではありませぬ




私の絵は、本物のスケッチじゃなくて、全部私のイマジネーション。

パステル画も独学で、全体に陰の強い絵が多く、いわゆる「パステルカラー」の作品は少ない。

にぎやかな絵が描けず、寂しい、孤独な、静かな絵ばかり。




金星


ハワイの自宅から見えるコオラウの山のイメージ


パステルを始めたばかりの頃の作品


こうして昔の作品を見るのは、昔の自分に会いにいくようで、

懐かしいような、恥ずかしいような、積もる話が山ほどあるような・・・・



ハワイに来てから、何度かパステル画を描いてみたが、

私が描きたいような絵が描けず、無理して描いても、それは私に響いてこなかった。

かといって、にぎやかで明るい絵が描けるかというと、そうでもなく、

私はまだ変化の中にいるのかもしれないと思う。



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昼の虹。夜の虹

2011-10-27 14:21:22 | ハワイの自然


今朝の虹。

ハワイでは虹がたくさん見られる。

端から端まで全部見えることもある。

ここから見る虹は、なかなか消えないような気がするけど、どうなんだろう。



7月の満月の日に泊まったリゾートホテルのプールサイドで、ムーンボウを見た。

ムーンボウは、夜、月明かりによってできる虹のこと。

プロの写真家が、ムーンボウの写真を撮った作品があったっけ。

私のデジカメじゃ、ただ夜の空が映っている写真しか撮れなかった・・・残念。



虹を見て、笑顔にならない人は、あまりいないのではないか。


虹を見た時、今いったい何人の人がこれを見て、ちょっと幸せな気持ちになっているだろうと思う。

何かいいことがありそうな、

少し得をしたような、そんな気持ち。



昼の虹も、夜の虹も、人を惹きつけてやまない何かがある。



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