千葉大学で紙のストローの検証していると千葉日報に載ってました(写真1枚目)ので、機会があったので現物を見て来ました。
「新聞に載っている紙のストローを扱ってますか?」
『はい、あります。』見ればレジのカウンターの所にありました。
「新聞記事に載ってましたので、見に来ました。単独で売ってますか?」
『何か商品を買っていただかないと、売る事は出来ません』
こんな感じの会話をしました。文章で書くと冷たい感じですが、ごく自然の会話で少しも冷たくありません。
写真3枚目が、買った時に渡された状況。紙ストローが飲み物箱に貼ってあります。写真2枚目はストローの注意書きです。
写真4・5枚目は現物写真です。
触感は、ペロペロキャンディーの紙の心棒と同じです。プラスチックストローよりまっとりと、優しい感触です。
実際にジュースを吸ってました。プラスチックストローと全く同じで特に違和感は、ありません。
しかし、時間が経つにつれて、口元の紙ストロー部分が柔らかく頼りない感じでになって来ました。
イメージ的には紙が溶けて断面が〇になっていない?!のかと思い、口から出して確認してみました。
噛むとつぶれて復元しない感じがしますが、ストローの断面は〇でした。
参考に口に入れない部位は、しっかり固かったです。
最後に、注意書きにもあったように、紙のストローを利用する時は、早く飲み切った方が良いのかも知れません。