高齢者ばかりの事故の報道が多いなかでも、慢性化している運転技術に対する安全運転の呼びかけです。
事故の要因として、安全運転をしていたか? 安全運転に適している状況だった? の二つの要素がある気がします。
たとえ、信号が無い道路でも、飛び出しの車や人がいたとしても、運転者がわき見をしていなければ防げる事故もある。
逆に、信号があっても、中央分離帯やガードレールがあっても、わき見、疾病、勘違いによる運転で事故を起こしてしまう事もある。
交通戦争 走る棺桶 と言われても、車の便利さは、格別です。(特に過疎地の列車やバスの本数が少ない地域は、なおさら)
夏の交通安全運動に限らず、毎日を交通安全運動にしなければならない使命が運転者にはある。