路上のごみは、都市の証だ！（新宿ＪＲ南口で）

平成30年9月20日の午前9時40分頃のＪＲ新宿南口の甲州街道脇の歩道のゴミ。（写真右側が南口、左側がバスタ）

別にゴミが散らかっている事に文句を言って言る訳ではございません。

昨晩（たぶん）ここで大勢の人（たぶん時間を気にしない若者）が、なんだかんだと話をしながら歩道にゴミを、

ほったらかしにしたのだと勝手に想像してます。

まさしく24時間動いている都市の象徴ですね。

田舎では、夕刻6時位から店が閉まって来て8時には、誰も歩いていないのが現状ではないでしょうか？！

街の活性化は、人がいるかいないかで決まります。

どんなに、良い都市造りを企画しても人がいなければただのゴーストタウン。

街の清掃が追いつかない散らかった街は活気がありますね。

普通の大衆食堂のメニューも国際化が進んで来てました。日光今市市で

インバウンドとか、外国人訪問客とか、外人労働者の雇用に頼るしかないとか、色々騒がれている昨今です。

日光の猿軍団が近い、ごく普通の大衆食堂のメニューを見てビックリ！

この規模の食堂にも観光化の波が来てました。

その内に韓国語と旧中国語と新中国語の併記もありそうです。

話変わって、食事が出てくるまでの間に、白ごまとごま擦り器が事前に配給されて、あたかも【ごま擦って待っててください】と言うとんかつ屋さんがあります。ごまが新鮮なうえに、時間つぶしにはいい感じがします。

それと似ていて、食事ができるまでの時間で、このメニューで英語の勉強ができます。いい感じです。