久しぶりに新宿NSビルに、仕事で寄りました。
すごい物が展示してあります。このすごい事が出来る事に日本の裕福さを感じました。
作品は 【河口 洋一郎さんの 青い宇宙鳳凰】
空気圧送器で空気をこのビニール製の芸術品に送って自立させてます。
「ねえねえ、ウルトラマンなんかに出演していた怪獣ってこんな感じですかね?」私と同年代の竹内さんに聞いてみました。
『もっと大きいでしょう!だってビルを踏みつぶしていたし』
確かにこの芸術品の高さは6~7m位。小さいと言えば小さいし、大きいと言えば大きい。(人間の4~5倍)
原始人がマンモスを相手に竹やりで戦いを挑んでいた風景が浮かびました。
そういう意味では、妊娠を控えているメスの蚊が、命を懸けて人間の血を吸っている事は、すごい事だ。
蚊の身長を5mmと仮定した場合170cmの人間は340倍も大きい。