今日は、『千葉親子3代夏祭り』でした。
右から2番目の後ろ姿が熊谷千葉市長。どこに行っても人気あります。
発電機の爆発が他の市でありましたが、そのおかげで 安全強化達成。
そこで熊谷千葉市長を発見。このお祭りは、昨年のデーターによれば、踊っている人2000人。祭り見学者他33万人との事。
千葉県茂原市の人口が約9万人なのに七夕の来場者が3日間で85万人。(約10倍の動員)(インターネットより昨年のデーター)千葉市の人口が約96万人のなかで当日の一日しかお祭りがないが、昨年の実績で約33万の来場者。仮に3日間やったとしても、96万人*10=960万人にはならないと思う。政令都市の千葉市の話をしているのだが、茂原の七夕は周辺市町村をはじめとして関東の遠方よりたくさんの人を集める偉大な祭りと言う事がわかる。
千葉市も千葉港に新たなお祭りを企画中との事が新聞に載っていたが、楽しい街・住んでみたい街を狙っての都市造りならいいが、やはりベースの産業を活発化させなければ、安定した税は期待できなのではないか?産業が活発すれば、夢の100万人都市の可能性もあるかも知れない。(ただ今千葉市は100万人どころか、人口減少中、かつ高齢化率は上昇中)
そんな事を考えながら、この親子3代夏祭りが終わると盆休みが終わるんだなぁと、現実が始まりました。前回、世界陸上でボルトがフライングして失格しましたが、(今回は100m、200m、400mリレーで3冠王?)盆明けの仕事は、フライングするくらいの熱い・暑い気持ちでなければならない。