ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

テーブルの上のモノがきれいに&吉永小百合「キューポラのある街」

2021-08-02 10:08:57 | 捨てる・整理する

本日の東京は曇り、
とのことでしたが、
変らぬ日差し。

あまりに暑いので、
少し涼しい一階での作業が
増えました。
テーブルは大活躍。

食事もここ&手仕事、読書、
テレビ&仕事の段取り~~。
当然、テーブルの上は
いつも乱雑に。

モノを重ねるので、
欲しいものが本の下にあったりして
すぐに見つかりません。
それにこのところ、
図書館で借りる本が増えて、
その置き場所にも困る。

そこで、
箪笥の位置を変えたので、
それを利用することにしました。

箪笥の一番上の引き出しから
洋服をすべて出し整理しました。

そこに本を入れます。


リモコンなどの小物は三つある引き出しに。
マスクやハンカチなどの
お出かけグッズは真ん中、
充電器やリモコンも一つの引き出しに。
これは前からですが。

箪笥の上には、


作業するときの参考資料を置きます。

イケアのブックスタンド。
使っていなかったのですが、
木の素材をリメイクしようと残してあった。

一冊で足りないときには、



箪笥の引き出しを開けて
スタンド代わりにします。

狭いので、すぐに手が届き、
すぐに見ることができます。

暑さで消耗するせいか、
お腹が空きます。

好きなクッキーですが、
必ずチーズと一緒に。
お腹の持ちがいい。

手仕事しながら
吉永小百合主演
「キューポラの街」
1962年作を見ました。

何度も見ているのですが、
この年になると、
やはり経済格差に目が行きます。
若い頃は当然小百合さんの健気さとか。

いつも気になるのは
「北朝鮮帰還運動」のシーン。
当時、
北朝鮮は夢の国と喧伝されていて、
多くの人が日本での貧しさに疲れて
帰還した。
その後の北朝鮮の現実~~。

知らないことに対して、
夢を見て、現実を知って絶望する、
彼らに限ったことではないなあと。



先に作った麻襦袢のパッチワーク。
チベタンスカートにしようと試みましたが、
あまりにスケスケで。
仕舞っておくよりと
透けカーテンにしました。
脇にレースをあしらって~~。

というわけで、
最後までありがとうございます。
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2 コメント

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好きなものから (紫苑)
2021-09-09 10:40:48
はなさん
本当に好きなものは最後まで残しておきたいですよね。このタイトルは「ときめくモノだけ残す」の言葉に対応、すべてときめくのでということでしょうね。
「好きなものは命果てるまで使いつくしたら~~」素敵な言葉です。私もこちら派です。はなさんからのコメント、ほっとして嬉しいです。ありがとうございます。
返信する
白いレース生地 (はな)
2021-09-08 16:23:08
こんにちは 紫苑さん、いつも生き生きしてますね。 好きなものから捨てるは勇気要りますね。

私も白いレースが大好きでした。 でも、スカートのウエストも合わず、可愛い少女でもなし観てるだけ、ー捨てきれない! 
で、明るすぎる窓にカフェカーテンみたいに解いて止めてみました、横長でちょうどいい形のダブルレースカーテンです。
日がな陽が差すので、薄いインドシルクショール(古いもの)を使った時は、色が抜けて真っ白に。 もともと白い綿レースはそのまま。 

捨て難い好きなものは、かたちの命果てるまでとことん使いつくしたら、何だかほっとしますね。
返信する

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