昨日は「敬老の日」だったのね。
子どもたち、まったく無反応。
これは「敬う」を忘れたわけではなく、
「老」とはまだ思っていないと、
ポジティブに考えることにします。
本人にシニアの自覚ないだけかと思ったら、
家族にも自覚がない。
敬老の日って孫ができてはじめて
「敬われる」のかしらん。
さて、衣替えの季節イコール
いらないモノを整理する季節ですね。
このたびは、洋服関係をどんどん処分。
あっ、可愛いチェックだ。
カットして半襟にしようと取っておいたけど、
半襟だって捨てるほどある。
半襟は薄いベージュが顔に一番フィットする
と、ようやく気づいた。
新しいバッグ買ったから、
古いのは処分。
新しいモノはやはり嬉しい。
弾む。この弾む心も大事。
クローゼットも満員電車みたいだから、
隙間を作ろう。
処分しながら、昔は洋服もきものも
高かったよなあ、と思った。
その分大事にした。
洋服だって、今のキモノより高いものもあるのに、
こちらはどんどん処分できる。
キモノはまだちょっと、躊躇いが。
その躊躇いはもちろん、まだ未練があるから。
その躊躇う気持ちももう少し大事にしようっと。
もう少し手元に置いて~~。
でも、何枚かは処分。
リサイクルセンターに、きもの関係を
もっていくとすごく喜ばれる。
笑顔を見るのは嬉しい。
人の笑顔にパワーをもらう。
安く落としてまで、持ってこようかと思う。
いやいや、それは…。
古いものは子供たちのワークショップの材料
にするんだって。
どんな布だって、捨てるのは惜しいくらい
きれいだもんね。
そんな場所見つけてよかった。
私も嬉しい、きものも嬉しい,
使う人も嬉しい。
いつも応援ポチ
ありがとうございます。
励みになっております。