台風と台風の合間、
幸運にもお天気に恵まれたとある一日。
娘の結婚式が行われました。
さあ、気合を入れていこうか。
ビデオより。
黒留も一応着られたわ。
袋帯もまた一緒になれてよかった。
新郎側の祖母。
いいお顔なのよ。
親族紹介、こういうときでも写真撮る私って~~。
ところが~~、
「やってまった!」第一弾。
最初は、親族紹介のとき。
なんと、妹の旦那の下の名前を間違えてしまった!!
大勢いる姪の子どもたち
「姪孫」(てっそん、っていうんだって)
の名前はしっかり覚えたのですが、
義理の弟の苗字に反射的に
一番最初の姪の名前に男を付けてしまった。
新婦側親戚から、つまり私側からブーイング。
あとは新婦が!プロンプター並みに
姪たちの名前を~~。
少ない親戚なのに間違えるって~~。
しっかりしてよ、おばちゃん!
姪の子どもたち。
前の晩スッピンでホテルで遊んだ。
式当日、「この人だれ?」と言われた。
こちらは娘自作のビデオ。
ビデオ結婚式、みたいだったわ。
シーンごとに映像に撮るのよ。
前に立っている人が妹のご主人さま。
名前を間違えた方。すんません。
「ええ、思い出になったわ」とあとで。
やさしいね。
新郎に託す。
私の作ったリングピロー。
皆さま、ありがとうございました。
次は披露宴。
披露宴の会場に。
赤い矢印、写真撮っているのが私です(笑)
披露宴。乾杯!
次々とお着かえして~~。
次の「やってまった!」は
例の「おかあさん、ありがとう」の儀式。
こういうこと嫌なのよね、と言いつつ、
お決まりの儀式だから。
ところが、やはり泣いてしまった。
赤ちゃんのときから仲良くしてくれている
友達が号泣するものだから?
ついもらいなき。
それはいいのですが、ハンカチ持ってなかった!!
涙、だけではなく鼻汁まで出てきた==。
こまった。
つい目の前のテーブルの
ナフキンを取りにいって、
それで拭いてしまった。
前に座っていた妹がハンカチ貸してくれたけど。
あ~~あ。
同じ泣くならもっときれいに泣きたかったわ、
おい!。
というわけで、
母子家庭、
分不相応なバブリーな結婚式は
終了いたしました。
ながながとありがとうございました。
華よりも花を咲かせる土になる~~。
片隅にいればいいと思っていたのに、
花嫁の母って思ったより
出番多いのね。
母親しかいないからかなあ。
もっと知っておけばよかった。
お嬢様をお持ちのお母様方、
少しは参考にしてくださいませ。
はい、もちろん反面教師です。
いつも応援ポチ
ありがとうございます。
ありがとうございました。式ではまったく緊張はなし。緊張している表情の写真はまったくない。親戚集合写真が心配です(笑)。黒留を着れた!瞬間緊張がなくなった。黒留うまく着られるかしらと、それまでが一番緊張していたかも(笑)
そうだったのですね。母親代わり~~。すごいわあ。そういった家族には余計に思いが強いですね。苦労すると人の気持ちがわかるようになるというのは本当ですね。弟さん、よい伴侶に恵まれてよかったです。そんなお話を聞くと心が温まります。ありがとうございました。
お祝いの言葉ありがとうございます。あるばとろすさんの黒留も拝見したいです。きっと素敵でしょうね。
絆というより、少し重い家族でしょうかねえ(笑)
メールもいただきありがとうございました。カメラで写すほうがずっと性に合っているなと実感しました。
ありがとうございます。ミスはいつものことで(笑)。懲りないのです。
気遣いしていないのです。ただ言われるままに。
少しは緊張したほうがよかったかも。娘の赤ちゃんの頃からの知り合いも多かったので、まったく気楽な気持ちでした。
コメントありがとうございます。
そうなんですね。すでに経験なさったのですね。
「心地よい」疲れとは羨ましいです。
私は緊張もなく、その分疲れもなく、ぼんやりしている間に終わってしまいました。
留袖着付け姿もナイスです。
本当におめでとうごさいました。
私は高校生の時から父子家庭でしたので、弟の結婚式の時は、私が母親役をしまして、弟が私に花束をくれた瞬間、私も弟も無言で泣いていました。言葉にはできない思いがありましたから。
弟のお嫁さんは良くできた人で、何もかも分かってくれて、この人で良かったと、今も、心から思います。
お幸せに。
おめでとうございます。
それぐらいのミスは赦せる範囲内ですよ。(笑ってユ・ル・シ・テです。)それよりも沢山のお気遣いをなさいましたね。よくおやりでした。
やはり、母親って偉大ですねぇ。しみじみと・・・。
自分の時のことを思い出します。
新婦の母はホント大変。でも心地よい疲れですね。
娘さんご夫婦、これからもお幸せに!