ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

銀杏小紋&ススキ帯お出かけ&きもの衣替えと死語

2020-10-15 11:24:15 | シニアのおしゃれ

本日の東京は寒い。
フランスでは再びのコロナ猛威で
夜間外出禁止~。

所用があり着物お出かけ。
街はコロナ以前と変わらない賑わいです。
日本の感染者数、世界に比すと少ない~~。
それでも、
日本だって油断禁物。
東京177人~、緩めば増える。

そんな中、着物お出かけ。
秋らしい装いもしないうちに
すぐ冬になります。



銀杏小紋に薄帯&、赤系帯揚げに帯締め。

この小紋は途中まで解いたのですが、
この色はマイカラーだし、
銀杏柄も可愛いので、
解いたところを縫いなおし。

こんなことばかり
やっているような気がするけど、
楽しい~~。


帰ってから撮りました。

10月の着物は袷。
本来なら、10月一日は衣替えの日。

子どもの頃は、
この日が来るとお天気のいい日を選んで
家中の洋服や(母の)着物を出して
お天道さまに当てたり、
風を通したりしたものです。

学校も夏服から冬服にチェンジ。
ウールのあの暖かいような樟脳の匂いが
なぜか嬉しかった。

新しい季節が来たような新鮮な気持ちで
紺色の制服を着用、弾む足取りで
通学したことを思い出します。

街も白から紺色に様変わりし、
一晩明けたら世界は
変わっている~。

そんな驚きと
季節の移り変わりを感じたものです。

伽話のような
遠い日々だなあ。

襦袢も木綿や麻から単衣襦袢に
半襟を付け替えて。

今では木綿や麻も年中着用できるし、
収納ノウハウも進み、
一年中の衣服を出し入れしない便利さに
なりました。

衣替えという言葉も
死語になるかも。
もうなってる?

忙しい身には便利なのですが、
ワタクシも洋服は特に出し入れしないのですが、
着物は、ちゃんと衣替え&虫干し。


そんな作業が楽しめるようになって嬉しい。


パンを焼きました。
この作業も慣れてきて習慣に。
大麦を少し茹でて入れているせいか、
歯ごたえがあり、
市販のパンは物足りない。

混ぜて、少し捏ねて、膨らませて
焼くだけ。


アメリカンドッグ?を作ってみました。
形は悪いけど、美味しい。
でもパンにウインナー挟むだけでも
あまり変わらない。

夕食は、
先に冷凍しておいた
筑前煮を解凍して~。



冷凍したのは10月3日だから12日経ってますね。
カットした材料をそのまま冷凍しただけ
なので、煮直すくらいでは人参が少し硬い。

ハスは歯ごたえがあってちょうどいい。
少しだけ煮て冷凍するといいかも。

焼き魚&お味噌汁と。


こちらはお出かけカフェのケーキ。

出かけるのも楽しい、
一日家にいるのも楽しい~~。
お金を遣わない生活は頭を使う。

それがまた楽しい。



着物とお金がないおかげ?で
いろんな楽しみが増えました。

最後までありがとうございます。

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