ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

菅田将暉結婚・映画「糸」を観る&食器と保存容器の整理交換

2021-11-17 10:30:18 | 捨てる・整理する

連日のいいお天気です。
おうち好きのワタシですが、
あまりにいいお天気なので、
お出かけしたくなります。

着物にハマっていたときには
もっぱら着物お出かけでしたが、
プチプラ生活の今は
歩きでリサイクルセンターに。
衣類などを持っていき、
食器を持って帰りました。

二つずつ揃えて全部で三百円。

わが家の近くには幸い
リサイクルセンターが二つあり、
一つは人とモノで溢れています。
もう一つは、不便な場所にあるせいか、
あまり人もいません。
レイアウトもきれいで、
少しいいモノを置いてあります。

食器は、
たまたま買ったわけではなく
今の食器に飽きたので。
処分。
食器に凝るほうではありません。
またセンスもない。

ついでに食器の入っている場所を整理、

たったこれだけになりました。
茶碗は調理台のすぐ下の引き出しに。
お皿の場所は別です。

ついでに保存容器も整理。

さて、
菅田将暉と小松菜奈さんが結婚。
きっかけになった映画「糸」を
観ました。
たまたまアマゾンでやっていたので。


よい映画でした。

菅田さんの作品はなぜか
よく観ていて、
いい映画にたくさん出演していますね。
初期はやんちゃなイメージでしたが、
いつのまにか落ち着いたいい役者に。

映画は初恋の二人が大人になっても
気持ちを変えないまま、
運命の糸のままに結ばれるという話。


女の子が初めて好きな男の子のために
作るサッカー弁当やら、
成長した彼女が失意のなかで食べるかつ丼、
そして卵焼きとお味噌汁という
普通のご飯に号泣するシーン。

やはり食べ物が重要なパーツを。
ワタクシは卵焼きの
普通の食事シーンでお腹がグー。

その号泣する彼女を、
小さい女の子が抱きしめる。
その子は~、
「~~泣いている人を見たら、
抱きしめてあげられる人になってねと、
(死んだ)お母さんに言われたの」
いい言葉です。
大丈夫よ、と言いながら抱きしめる。

そんなわけで、
ワタシの運命の糸は切れた、
ずっと切れてばかりなのかなあと
思いながら
保存容器の整理を~。

いや、諦めるのはまだ早い?

ぐちゃぐちゃでしたが
捨てるモノは捨て~~


きれいになりました。

上段が食器、二段目が保存容器。

これを保ちつつ、
減らしつつ、
きれいをいつまで保てるか、ですね。


一段落したら、
新しいサンローランのお皿で
黄な粉餅を。

というわけで
あとは、日々の捨て活を
習慣として続けるのみ。
生活とは食べモノも含み
モノとの格闘
付き合い方かも。

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