「アラフォーでのピンクはムリ?」というようなことを書いていたブログがありました。
うーん、アラフォーで無理なら、アラフィーはもうはた迷惑、イタい部類に入るのかもしれません。
若い頃には、まったく興味のなかったピンク。年を重ねるにつれ、「可愛い!」と思うようになりました。
ピンクのイメージは、シアワセ、優しい、女らしさとあります。
興味なかったなあ、そういう言葉には~、若い頃には。
でも今は、そんな気分 遅いよ、いまさら~~。
でもピンク着たいのです
現実では無理だから、きものの世界で「優しさや女らしさ」を取り戻したいとの現れなのでしょうか。
雑誌のこんな企画に後押しされたのかも。「きものサロン」(家庭画報・06年秋号)
そんなこんなで、ピンク・コーディ並べてみました。
まずは無難なところから。
帯揚げ・濃い紫
お茶用に、まだ着れるでしょう。
線引き紬にひげ紬の椿帯
帯揚げ・紫の水玉
先日紹介した更紗にグレーの手毬刺繍帯
エメラルド・グリーンの帯揚げに同系色更紗の帯締め
草木染紬に帆かけ舟のアンティーク帯
ベージュと薄紫の絞り帯揚げに山吹色とベージュのツートン
更紗に牡丹?の塩瀬帯
濃い紫の帯揚げ。
一年前のピンク
これ、二番目の草木染紬なのです。同じ紬でもこっちのカメラで撮ると色が濃い、濃いすぎる
実際は二つの中間の色。ハートで顔隠し、できるようになったのでやってみました。
カメラによって色違うなら、顔だって実際とは違うかもしれませんわ
実際はもっと若いことを祈って
アラフィーだってピンク許すわと思う人は
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