Fly…Little Wing

手作りRCグライダーの記録

Aska再製作(2)

2007年05月13日 | Aska-DLG (ミニDLG)
 胴体ポッドの形状を、旧型とは少し変える。
 旧型は主翼受け部にベニヤを貼って、胴体をボックス構造とし、ラウンチ時のネジレに耐えられるようにしていた。

 今度は主翼受け部をオープン構造にするので、テールブームとポッドを確実に固定するため、胴枠兼主翼受けを作る。
     
 3㎜バルサを3枚張り合わせ、主翼固定用のナットを埋め込む。


 ポッドは何時ものように箱組みしていく。
 主翼が乗る縁の部分は、カーボンを貼ったバルサ板を貼って補強する。
 胴枠は瞬着で仮固定して、エポキシをフィレット状に盛って固定する。
  

 ハッチとノーズ材を付けたら、ザクッと削って一旦終了。

 主翼はネジレが出ないように、定盤にマチ針でバチバチに固定して組み上げる。
 Dボックス部の上面プランク材は、表面に霧吹きで水分を含ませてやったら、軽くカールしたので、リブの形に沿わせやすかった。

 翼端の形を少し変える。ちょっと角を持たしてみた。
 後縁材の内側には、カーボンで引っ張り補強を入れてある。
 いつもはスパーのカーボン補強を内装しているけど、今回はプランク材上に貼り付ける予定。
 外形を粗く仕上げて、こちらも一旦終了。

 段取りが悪く、思ったほど工作が進まない。(;´Д`)ハァ~

最新の画像もっと見る

コメントを投稿