初日:主翼の製作
バルサシートから部品を取り出す。
翼型がよく分かるパーツ。
組説によると、下部プランク材を組み立てて、原寸図の代わりとする工法。
前縁プランク材W1、中央プランク材W3材をまずは接着。
スパー材W2、リブ材W16、W6を直角に仮組みして、後縁プランク材W4の位置確定後、W4を接着。
下面プランク材は、エルロン罫書き線が入っている側が表になるので、裏返してスパー、リブを組み立てていく。
アンダーキャンバー部には隙間が生じるので、プランク材の下に下駄をかまし、プランク材とリブを密着させて接着。
前縁の丸みにも、スクラップ・バルサなどを治具にして密着させる。
カンザシ受けのアルミパイプは、マイクロバルーンを混ぜたエポキシ接着剤で固定。
補強材W17・18とリブの組み合わせ部に隙間があるので、ここもバルーン入り接着剤を盛って補強する。
W17・18にカーボンロッド、シートなどで補強すれば、過激な動きに耐えられそう。
上面プランク材も下面同様に組んでいく。
組立途中の主翼に仮組みして、エルロン罫書き線を基準に位置を決めていく。
上面プランク材が出来たところで、今回終了。
次回は上面プランク材を一気に貼り付けて、主翼を仕上げる予定。
バルサシートから部品を取り出す。
翼型がよく分かるパーツ。
組説によると、下部プランク材を組み立てて、原寸図の代わりとする工法。
前縁プランク材W1、中央プランク材W3材をまずは接着。
スパー材W2、リブ材W16、W6を直角に仮組みして、後縁プランク材W4の位置確定後、W4を接着。
下面プランク材は、エルロン罫書き線が入っている側が表になるので、裏返してスパー、リブを組み立てていく。
アンダーキャンバー部には隙間が生じるので、プランク材の下に下駄をかまし、プランク材とリブを密着させて接着。
前縁の丸みにも、スクラップ・バルサなどを治具にして密着させる。
カンザシ受けのアルミパイプは、マイクロバルーンを混ぜたエポキシ接着剤で固定。
補強材W17・18とリブの組み合わせ部に隙間があるので、ここもバルーン入り接着剤を盛って補強する。
W17・18にカーボンロッド、シートなどで補強すれば、過激な動きに耐えられそう。
上面プランク材も下面同様に組んでいく。
組立途中の主翼に仮組みして、エルロン罫書き線を基準に位置を決めていく。
上面プランク材が出来たところで、今回終了。
次回は上面プランク材を一気に貼り付けて、主翼を仕上げる予定。
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