10年前位になるかもだけど、チャリでサークル仲間と日の出町大久野の藤の花を見に行った。
藤の花と言えば藤棚の藤しかイメージしてなかったので、ビックリした事は覚えている。
何とか小作駅からタダバスで行けないかと調べて、途中で武蔵五日市駅行きのバスに乗り換え向かった。
ところが3月末に時刻が改訂されてた事をすっかり忘れてた。
菅瀬橋バス停で35分待つのもバカバカしく、一つ先の停留所まで歩いてお寺参り。
尾崎観音と宝蔵寺が一緒でチャリで来た事があったし、野鳥の森の帰りに立ち寄った事もあり。
6地蔵尊の他合掌観音などの観音様が15体もあったし、私には不可欠なボケ封じ観音様も。
ちょうど時間つぶしにはよかった、な~んて言ったらご利益がないかも……。
境内には奥武蔵・高山不動のイチョウのような、垂乳根が立派なイチョウの木もあった。
尾崎観音バス停から諏訪下橋バス停までの車窓からも、日の出町役場の見事な藤棚が見えた。
下車後はスマホの音声案内に従って、平井川にかかる諏訪下橋を渡って歩きだした。
でもやっぱり三差路や四つ角が出て来て、方角がイマイチ分からなくて……。
ついに機械ではなく人間に頼る事にして、人に聞いた。
やっと道標を見つけた時は辿り着けるとホッとした~。
これが都の天然記念物で樹齢400年の藤の花か~と、感慨深げに眺めた。
やっぱり自然の藤の花は手入れした藤棚とは違うな~と写真を撮った。
すっかり満足し帰ろうかと思ったが、折角来たから少し近くを散策しようと先へ。
そしたら大久野の藤という案内板があって、エッエェー。
林道を登って行ったら山道に入る手前に、大久野の藤・フェリシモの森とあった。
何と急な坂道が続いていて、広場を経て高台の見晴台へと道がさらにあった。
以前来た時こんな坂道をみんなで登って行ったかどうか?記憶にない。
何本もの木に絡みついていて花を咲かせていた。
でも巨木すぎて花がよく見えなくて、やっぱり展望台まで登り詰めた。
高度を稼ぐにつれて全容が見えて来て、ワクワク感とやっぱり来てよかった感。
天然記念物の野生の藤の花は高さ27mだとか。
野性味に溢れパワー貰えそうなワイルドさ。
展望台からは五日市方面の山々が眺められた。
ベンチもあったが帰りのバスの時刻が気になって‥‥。
下山の途中で囲いをしてしめ縄で祀ってある、巨木老木の野生の藤の周りを1周した。
3本の木に藤のツルが絡まっていた。
長い年月巻き付かれている杉の木等は、よく我慢してるね~。
道を尋ねた人が今年はあまりよくないと言ったので、もう散ってしまったのかと聞いた。
そういう意味ではなく昔ほどには花が咲かなくなったという事だった。
でも地元の女性と会って話をした時は、今年はよく咲いていると言ってたっけ。
帰りのバスは乗り換え便は都合よくなくて、福生まで出て電車で帰った。
元気モリモリになるよう、野生の藤にパワー注入して貰って来たー。
藤の花と言えば藤棚の藤しかイメージしてなかったので、ビックリした事は覚えている。
何とか小作駅からタダバスで行けないかと調べて、途中で武蔵五日市駅行きのバスに乗り換え向かった。
ところが3月末に時刻が改訂されてた事をすっかり忘れてた。
菅瀬橋バス停で35分待つのもバカバカしく、一つ先の停留所まで歩いてお寺参り。
尾崎観音と宝蔵寺が一緒でチャリで来た事があったし、野鳥の森の帰りに立ち寄った事もあり。
6地蔵尊の他合掌観音などの観音様が15体もあったし、私には不可欠なボケ封じ観音様も。
ちょうど時間つぶしにはよかった、な~んて言ったらご利益がないかも……。
境内には奥武蔵・高山不動のイチョウのような、垂乳根が立派なイチョウの木もあった。
尾崎観音バス停から諏訪下橋バス停までの車窓からも、日の出町役場の見事な藤棚が見えた。
下車後はスマホの音声案内に従って、平井川にかかる諏訪下橋を渡って歩きだした。
でもやっぱり三差路や四つ角が出て来て、方角がイマイチ分からなくて……。
ついに機械ではなく人間に頼る事にして、人に聞いた。
やっと道標を見つけた時は辿り着けるとホッとした~。
これが都の天然記念物で樹齢400年の藤の花か~と、感慨深げに眺めた。
やっぱり自然の藤の花は手入れした藤棚とは違うな~と写真を撮った。
すっかり満足し帰ろうかと思ったが、折角来たから少し近くを散策しようと先へ。
そしたら大久野の藤という案内板があって、エッエェー。
林道を登って行ったら山道に入る手前に、大久野の藤・フェリシモの森とあった。
何と急な坂道が続いていて、広場を経て高台の見晴台へと道がさらにあった。
以前来た時こんな坂道をみんなで登って行ったかどうか?記憶にない。
何本もの木に絡みついていて花を咲かせていた。
でも巨木すぎて花がよく見えなくて、やっぱり展望台まで登り詰めた。
高度を稼ぐにつれて全容が見えて来て、ワクワク感とやっぱり来てよかった感。
天然記念物の野生の藤の花は高さ27mだとか。
野性味に溢れパワー貰えそうなワイルドさ。
展望台からは五日市方面の山々が眺められた。
ベンチもあったが帰りのバスの時刻が気になって‥‥。
下山の途中で囲いをしてしめ縄で祀ってある、巨木老木の野生の藤の周りを1周した。
3本の木に藤のツルが絡まっていた。
長い年月巻き付かれている杉の木等は、よく我慢してるね~。
道を尋ねた人が今年はあまりよくないと言ったので、もう散ってしまったのかと聞いた。
そういう意味ではなく昔ほどには花が咲かなくなったという事だった。
でも地元の女性と会って話をした時は、今年はよく咲いていると言ってたっけ。
帰りのバスは乗り換え便は都合よくなくて、福生まで出て電車で帰った。
元気モリモリになるよう、野生の藤にパワー注入して貰って来たー。