自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

黄紅葉

2020-11-22 | 日記
毎週日曜日に太極拳をしながら、富士見公園の紅葉の進み具合を眺めている。
シンガポールから帰国後に、友人達を集めて始めたのが早10年を経過した。
初めはみんなが公園だと見られているようで恥ずかしいと言って、施設の部屋を借りてやっていた。
でも1年後からは大気を感じながらの公園が、ずっと気持ちよくやれることを分かってくれた。
季節感を肌で感じながら、季節の移ろいを眺めながら。
時には子供たちに「何やってるんですか?」なんて聞かれたりも。
特に剣を使った太極拳は剣が気になるらしく、本物がどうか聞いてくる子も。
女の子は扇を使った太極拳だと、扇を開く時に大きい音がするのでやってみたいらしい。
時にはおじさん達がベンチに腰掛けて見物している事も。

今がちょうど見頃ではないかと思う位、見事な黄紅葉が青空に映えていた。
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町内会文化祭

2020-11-22 | イベント
毎年恒例の町内会文化祭だけど、今年はコロナ禍で中止だと思っていたら、開催との事。
例年よりも出展が少なくてちょっと寂しい感じがしたが、生け花がたくさんあって明るくてよかった。
Hさんの奥さんの水墨画は今年も。
油絵、書、手作りの作品なども展示されていた。
私も例年の如く陶芸と水墨画を出した。
陶芸は今年焼いた花瓶やビアジョッキなど民芸調の3点。
今年はいつも陶芸を出している人のがなかったので、私の作品だけだった。
それとシンガポールにいた頃に描いた南画2点と、帰国してからの水墨画1点。
カンナの花とミツバチを描いたものと、鳥と花を描いているので花鳥風月というタイトルの作品。
それと松と島を描いた白黒の世界。

以前中国語サークルのAさんから聞いた事があった「18才と81才の違い」のプリントが置いてあった。
彼女から聞いた時はなるほど言えてると大笑いした。

道路を暴走するのが 18才          道路を逆走するのが 81才    
心がもろいのが 18才            骨がもろいのが 81才
偏差値が気になるのが 18才         血糖値が気になるのが 81才   
恋に溺れるのが 18才            風呂で溺れるのが 81才
まだ何も知らないのが 18才         もう何も覚えていないのが 81才
東京オリンピックに出たいと思うのが 18才  それまで生きていたいと思うのが 81才

(あきる野の大悲願寺に掲示されていたものだそう) 


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