FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

ひさびさ、この感覚。

2009-05-02 23:30:40 | ろぐ
4月30日の夜、秋田市で飲んだ。
もーね、ここまで楽しく酔っぱらったのは本当に久しぶり。

投げかける言葉に返ってくる言葉。
そのリズムと言うか波長と言うか、その辺が合っていると本当に居心地が良いし、時が経つのも忘れてしまう。

飲んで酔っ払ってカラオケ。
いやはや、同年代恐るべし。
趣味がカブっているのって面白いね。すげー楽しかった。

翌、5月1日。
駅前のカフェでお昼ごはん。
サンドイッチを食べながらの取り留めもない会話。

聞き上手って本当に上手だなって思う。
黙って相手の言葉を聞いていれば聞き上手、じゃない。
ただ相槌打っていればいいってわけでもない。
要所で返す言葉が上手だから、きっと聞き上手。

いつまでも話していたくなった。
もっとぼくの話を聞いてほしかった。

一緒にいられる時間が限られているから切なくなるし、
また会おうって思える。
いつまでもずっとベッタリだったらきっとイヤになる。

背反を抱えて歩きだす。

昨日の酒が残っていたのか、
それとも睡眠不足だったのか。

ふわふわした休日はあっという間に過ぎてしまった。

時間を感じない休日。
楽しかった後の何とも言えない切なさ。
いろいろなものを抱え込んだ、夕暮れの電車。
ああ、この感覚って本当に久しぶりだなぁ。

空白の時間を飛び越えて自分を取り戻したような気がした。
これっきりなんて嫌だ。
もっともっと話しに行こう。
会いに行こう。

さみしい時はアクションだ!