FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

活字酔い。

2005-11-24 23:42:27 | ろぐ
3冊も買ってしまった。衝動買い。
パソコンの雑誌と、ジャズの雑誌。

買ってから言うのもなんだけど、
雑誌って難しいな。

目の前の対象を活字で説明しようとしているのはわかる。
けれど、わかりづらい。

ジャズの雑誌も、パソコンの雑誌も。
聴かなきゃ、触らなきゃわからない。

有効な情報源ではあるけれど。
なんだか、今日は頭に入ってこない。

後ろでは、アジアンカンフージェネレーション。
ソルファ。
ループ&ループが好きだ。

お店はずーっと平井堅さんのベスト。
Pop Starが好き。
口ずさみながら仕事してたり。

そういえば、この間DVD借りに行ったお店の店員さんがめちゃくちゃ愛想悪かったな。
レジしてもらって、気分まで悪くなるなんて。
ふと、思い出した。

でも、自分もレジを打ってるときにそういうことないかな。
ちょっと反省。
今日は気合入れてレジ打ってた。
確かにルーティンなんだけど、でも、一期一会って忘れちゃダメだ。
笑顔。一言。それだけで明るくなるヒトだっているはず。

接客してるときのほうが好きだな。やっぱり。
CDの取り寄せとかを頼まれるときのほうが楽しい。
そのCDが来たら、そのヒトが笑顔になるしね。


距離感が、ますますわからなくなる。


あれ、あ、活字の話。
頭に入らないから、今日はナナメ読み。
Swing Journal読んでたら、ジャズが聴きたくなった。
静かなお店で。照明の抑え目のお店で。
葉巻の香りが漂うような、木の香りがするような。

ないものねだりばかり。

そんな、支離滅裂な思考の一端を書き留めてみたり。

もうすぐ、12月だ。
活字が入ってこないときは、搾り出してみるのもいいのかも。
手紙でも書いてみようか。

雪の降りそうな空。

2005-11-24 16:45:32 | ろぐ
重くのしかかる雲。
雨は冷たく降り続いて。

雪を焦がれる思いで待つ。
気付けば今年も終わりに近づいていく。
まだ振り返るには早いのかもしれないけれど。

あまりに変化が多すぎて。いまだ、腑抜けた自分がいる。

積もる雪は、無心。
溶ける心は、放心。

その無垢な風景に思いを馳せるのは、ただの逃避。


悲しいことや、
怒りに震えたこと。

そんなことばかり思いだすのは、こんな空のせいだろうか。

白い世界で、周りを見渡せたなら。