『TMN final live LAST GROOVE』を引っ張り出して聴いた。
これは1994年のもの。ついこの間な気もするのに。
あれから14年。
何度聴いたってドキドキするし、元気になれる。
それって、とても素晴らしいこと。
毎日が淡々と過ぎていってしまう。
少しずつ季節は変わっていくし、
ぼくの考え方も、
ぼくと周りの距離も、
惑星の軌道がずれるように、日々、淡々と変わっていく。
それはとても冷たくて、至極当たり前の、悲しいこと。
だからこそ、いつまでも色あせない記憶が欲しい。
それはすぐそばにあって、でも、気づかなければ消えていくもの。
風景だったり、季節の風の匂いだったり、横顔だったり、仕草だったり。
形があるものだけじゃない。その瞬間を切り取った、自分だけの宝物。
大切にしよう。
これは1994年のもの。ついこの間な気もするのに。
あれから14年。
何度聴いたってドキドキするし、元気になれる。
それって、とても素晴らしいこと。
毎日が淡々と過ぎていってしまう。
少しずつ季節は変わっていくし、
ぼくの考え方も、
ぼくと周りの距離も、
惑星の軌道がずれるように、日々、淡々と変わっていく。
それはとても冷たくて、至極当たり前の、悲しいこと。
だからこそ、いつまでも色あせない記憶が欲しい。
それはすぐそばにあって、でも、気づかなければ消えていくもの。
風景だったり、季節の風の匂いだったり、横顔だったり、仕草だったり。
形があるものだけじゃない。その瞬間を切り取った、自分だけの宝物。
大切にしよう。