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South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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鶏手羽元のレモン煮、キャベツ千切りの温サラダ

鶏手羽元のレモン煮:パンチェッタをオリーブオイルで炒める+鶏手羽元+にんにく+赤唐辛子+ローリエ+粒胡椒+塩少々+タマネギ+ニンジン+ダイコン+白ワイン+水でしばらく煮る。芽キャベツ+かぼちゃ+ズッキーニ+マッシュルームをくわえてまたしばし。ミディトマト+マイヤーレモンのレモン汁+レモン薄切りをくわえてひと煮立ちして出来上がり。軽く焼いたバゲットとともに
キャベツ千切りの温サラダ:キャベツ千切りを塩ゆでしてザルに開けてよく湯切りする。クミンシード+コショウ+イタリアンミックスハーブ+塩少々+レモンオリーブオイル+フレッシュオリーブオイルを加えて毬奈する。スモークサーディンを載せて出来上がり

2019-01-17 21:36:28 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月16日(水)のつぶやき


2019-01-17 05:04:32 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


蟹と豆腐の茶碗蒸し、水菜のおしたし、レンコンのきんぴら

蟹と豆腐の茶碗蒸し:出汁が多かったせいか全部がうまく固まらなかったが、紅ズワイガニのほぐし身の缶詰+絹ごし豆腐+卵液+あわせ出汁、えのき茸のあんをかけて三つ葉をたっぷりと掛けて
水菜のおしたし
レンコンのきんぴら:冷蔵庫で眠っていたロース肉薄切りを回答して包丁で叩いてミンチにして金毘羅に加えてみた。鶏もも肉ミンチと違ってこれはこれで美味しい

2019-01-16 22:33:45 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月15日(火)のつぶやき


2019-01-16 05:03:02 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ブロッコリーとぶりのパスタ、根野菜+αの温野菜のアンチョビソース

金曜日の夜中に急の腹痛で救急外来に行ったのだが、よくわからないというので返されてきたということを書いた。

つぎに、泌尿器科で検査の結果無罪放免となったことも書いた。

今日、泌尿器科からの紹介状を持って救急外来のある病院の外科に行った。泌尿器科は外科の目でCTを見てもらったら原因がわかるかもということだったが、鼠径部ヘルニアもリンパ節もなにもCT+触診では以上を認めないと。金曜に処方された鎮痛剤は炎症を抑えて鎮痛だったので聞かないはずだと。じゃ、どうすればいいかというと、経過を見ましょうと。

そうですか、そうですか。午後、整体に行って再び押してもらった。ホーリスティックな整体からは、西洋医が原因がわからなかったこと、なんの不思議もない言いぶりだった。身体の冷えと右の背中の筋の張りを指摘され、ひねらない身体の動きで、運動は続ける(動かないのは良くない)ようにとの指示。まあ、こちらのほうが、納得だなあ。

ブロッコリーとぶりのパスタ:タマネギ薄切り+ぶなしめじをオリーブオイルでいためて、鰤の切り身を両面焼き、皮をはずす。塩ゆでしたブロッコリーを加えてぶりとブロッコリーを付きほぐす。白ワイン+パスタの茹で汁少々。フィジリニパスタをつかった
根野菜+αの温野菜のアンチョビソース:一口に切ったニンジン+かぼちゃ+レンコンを電子レンジで加熱、時間差でブロッコリーの軸+グリーンアスパラガスも同様。オリーブオイル+あんちょび+にんにく一切れ+赤唐辛子+ローリエ+粒胡椒を加熱して、温野菜にかけ回す。

2019-01-15 22:30:41 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『どこでもない場所(電子版)』

浅生鴨、2018、『どこでもない場所(電子版)』、左右社

帯に、「迷い巻き込まれ生きてきた」とあるエッセイ集。全員ということはできないにしても少なくとも迷い巻き込まれたことは多くの人にあるのではないか。しかし、重要なポイントは著者は、だからといって後悔したり人のせいにしたりせずに、シャランと片付けてしまうところだろう。別の呼び方ではこういうひとは懐の広い、あるいは、つぶしの効く万能タイプということになるのではないか。巻き込まれて主体性がないと繰り返し書かれているのだが。ひょっとしてこのタイプ大化けする大物の素質十分だと思う。著者の韜晦に騙されてはいけない。

どこでもない場所
クリエーター情報なし
左右社

2019-01-15 17:12:30 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月14日(月)のつぶやき


2019-01-15 05:10:58 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


サワラの塩麹焼き、厚揚げの焼き物、春菊・セリ・エノキの胡麻和え

今日一日もイマイチで家で過ごす。

サワラの塩麹焼き:自宅で仕込んだ塩麹焼き
厚揚げの焼き物:花かつおと刻みネギをのせて濃口醤油をかける
春菊・セリ・エノキの胡麻和え:前夜の鍋の残り

厚揚げとアオサの味噌汁
一口揚げ

銀杏ごはん:銀杏は奈良の実家から送ってきたもの。45年ほど前、奈良市が配布した苗木(イチョウ、サクラ、マツ)、たまたまイチョウのオスメスが含まれていた。家から道を隔てたわずかな地面(たぶん、市が管理する場所だろう)、道路と擁壁の間のほんの50センチほどの幅で長さが7ー8メートルほど土が出ていてここに植えたものだ。マツと桜は根がはれないから大きくはならないがオスメスのイチョウは元気な木になった。毎年沢山の銀杏が取れる。お向かいのSさんが毎年丹精して銀杏にしてくれる。

2019-01-14 20:47:34 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『未来型国家エストニアの挑戦  電子政府がひらく世界 (NextPublishing)〔電子版)』

ラウル・アリキヴィ&前田陽二、2017、『未来型国家エストニアの挑戦  電子政府がひらく世界 (NextPublishing)〔電子版)』、インプレスR&D

バルト海に面するエストニア、国の名前を知ってはいたが、本書を読むまではこれほど電子政府を実現しているとは思わなかった。人口わずか130万、人口密度20数名/平方キロあたりという小国であればこそのスタートダッシュであったろうし、また、ソ連の崩壊の後、急速な西欧化とEU加盟がキックオフのきっかけになったことは想像に難くない。とはいえ、そうであればこそ、電子政府実現のメリットは大きかったと言えるだろう。国民全員に交付されるeIDだけでなく、非居住の外国人にも交付して、スタートアップ企業の起業支援(最短10数分で起業できることや本書に記されているように人口あたりのスタートアップ企業の数はアメリカとシンガポールに次ぐ世界3位で、イスラエルよりも多い)を実現していることや小学校1年生からプログラミング教育を開始するなど、電子政府やスタートアップに対する人的資源の確保も行われている。また、eIDの外国人への公開によって、エストニア国内への起業を可能にすることは、経済への貢献も大きいだろう。今はMicrosoftの傘下にあるSkype社はデンマーク人のエストニアにおけるスタートアップ企業であり、エストニア人のエンジニアが開発に携わったという。eBayの買収やMicrosoft傘下入りにともなって、エストニア人のエンジニアたちはスピンアウトし、結果として、エストニアのIT企業のインキュベーションにも貢献したという。

未来型国家エストニアの挑戦  電子政府がひらく世界 (NextPublishing)
ラウル・アリキヴィ&前田陽二
インプレスR&D

2019-01-14 16:15:10 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話 (ハヤカワ文庫NF)(電子版)』

サイモン・ウィンチェスター、2017、『博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話 (ハヤカワ文庫NF)(電子版)』、早川書房

先にクラカトアについての著書を読んだことで知ることになった著者の著書を渉猟して選んで読んだのが本書。著者らしいこだわりと徹底した資料調べがとても印象的である。

本書はOED(Oxford English Dictionary)の誕生秘話、辞書編さんの主任としてOED誕生に最大貢献したスコットランド人のジェームズ・マレーと語彙収集と用例収集に大きな貢献を果たしたアメリカ人のウィリアム・マイナーの交流を描いたものである。各章の扉には章のタイトルにまつわる単語についてのOEDの記述が記され、また、物語はマイナーの物語に始まり、英語辞書の歴史について語られたあとマレーの物語が続き、二人の交流の物語がつつけられる。しかし、著者の目配りはマイナーが犯した犯罪、精神障害による妄想によって犯した殺人の被害者であるジョージ・メリットにも焦点が当てられる。OEDの成立にはマレーやマイナーだけではなく様々な人々のある種の運命的な交錯があってはじめて成立したことを重要視する。マイナーは精神に異常をきたして殺人を犯し、精神病院に長期に渡って収容されるという状況がなければOEDへの絶大な貢献はあり得なかった。ロンドンでメリットを殺すということがなければ、おそらくは、かれの収容されていた病院はアメリカであったかもしれない。そうすると、OEDへの貢献はなかったもしれず、もしそうなら、OEDの完成は更に大きくずれ込んでしまったかもしれない。マレー自身もOEDの完成を見ることなくなくなってしまうのだが。OED完成までの様々なドラマはとてもおもしろかった。

博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話 (ハヤカワ文庫NF)
サイモン・ウィンチェスター
早川書房

2019-01-14 14:04:59 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『エクソフォニー:母語の外へ出る旅 (岩波現代文庫)』

多和田葉子、2012、『エクソフォニー:母語の外へ出る旅 (岩波現代文庫)』、岩波書店

友人のオーストラリアの小説家(大学で創作も教えている)にこの本についてメールに書いたことがある。ちょうど彼女は恒例のように半年間でかけるベルリンに出発しようとしていた。私が聞きたかったことは、彼女がベルリンに行っているときも英語で小説やエッセイを書いていたので、ドイツ語では書かないのかと。また、そのような計画はないのかと。たまたま、この本を読み始めた頃のことだった。エクソフォニーとは母語以外で書くことを表す英語だが、知ってはいるが英語話者でもあまり聞くことのない言葉だと書いていた。友人は本書の著者の多和田葉子の名前を知っていて、国際的な文学者の集まりの機会のときにでも、あって話をしてみたいと言っていた。

こうしたコミュニケーションになったのには伏線がある。それは、昨年、温又柔の『真ん中の子どもたち(電子版)』、と多和田葉子の『地球にちりばめられて(電子書籍)』を読んでいたからだ。温又柔の作品は文学ではなくエッセイだが、作家自身の生い立ち(台湾人の両親を持っているが日本で育って、日本語で本作品を書いている)と台湾自身の持つ言語的な歴史(オストロネシア語系の言葉を話す先住民がいたところに、中国南部の複数の中国語系の住民たちが移民し、やがて、日本の植民地時代をむかえて日本語教育がおこなわれ、日本の敗戦後は大陸を追われてきた国民党政府が中国標準語を持ち込み、先住民の言語、台湾に古くから住む台湾人の言語=閔南語と客家語、日本語教育で育った世代の日本語、国民党支配後の中国標準語が重層的になっている言語状況をいう)に興味を持ったからだ。多和田葉子の作品は、海に没した日本と思しき地域からやってきた主人公がヨーロッパで様々な言語的文化的な背景を持つ同世代の人々と交流をすること、その交流には新たな言語を作り出すことや母語以外の言葉で話すという状況が主題であるにもかかわらず、日本語で書かれていることの不思議さを感じていた。また、多和田自身は、2018年度の全米図書賞を翻訳部門で授賞したことことは、耳に新しいが、これまでにも芥川賞や野間文学賞、ドイツでもクライスト賞などを授賞している日本を代表する作家であるということはいうまでもない。

従来から、たとえば「在日」作家、日本国籍を持たないが永住権を持ち日本語で創作活動をする作家という呼び名がある。先に上げた温又柔もこのカテゴリーにいれられるところだろう。いや「在日」は韓国籍、朝鮮籍であるという考え方もあろう。国外ではクレオール作家という呼び名が知られる。クレオールとは植民地などで支配者言語と現地言語が混ざりあった言語という語義もあろうが、この場合、共通語〔リンガ・フランカ)のことを指している。たとえば、インド人の英語作家といった例を上げることができるだろうか。母語はヒンディ語であるとしても、共通語の英語で創作活動をする人々ということになるだろう。しかし、こういう呼び方は、作家自身の様々な境遇や歴史的経緯の中で母語以外の言語(「在日」作家も共通語である日本語を選んだということ)が選ばれたことによっている。

しかし、多和田葉子のいう「エクソフォニー」は、母語以外の言語での創作活動を行うことによって、表現活動の拡大が行われるというむしろ創作上の手法のひとつということと、流動性の増している現在的な状況の中で言語や文化の既成概念領域を超えて創作実践を行ているという特徴があると思われる。本書で解説を寄せているリービ英雄もそのひとりと言えるだろうか。ひょっとして、リービの意識としては確かに母語の英語ではない日本語で創作をおこなっているとはいえ、彼自身は日本文学の研究者でもあるという側面をもっていて、違うのかもしれない。あるいは、J.M. クッツェーはどうだろう。かれは、南アフリカのオランダ系のアフリカーンスとして生まれながらも英語で育ち英語で表現活動を行い、現在は英語圏のオーストラリアに居住している。彼の創作活動も超領域的に思えるし、作品の内容は普遍的なテーマを扱っている。彼は、エクソフォニーなのだろうか。クレオール作家以外にも、ディアスポラ(diaspora)作家という呼び方もあろうが、この場合もまた、状況的に余儀なくされた創作活動という印象を持ってしまう。たとえば、芥川賞作家の李良枝はどうだろう。国籍は日本だが、両親は「在日」、彼女の作品には常にアイデンティティの葛藤がある。

著者は本書の中で、世界各地での作家会議での交流やライティング・イン・レジデンスでの滞在を通じて、繰り返し超領域的な創作活動を行う作家や表現の広がりについて述べている。わたしには、「エクソフォニー」は、未来に通じるとても21世紀的な創作活動と言えるのではないかと思うのだが。



エクソフォニー:母語の外へ出る旅 (岩波現代文庫)
多和田葉子
岩波書店

2019-01-14 13:50:32 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月13日(日)のつぶやき


2019-01-14 05:08:02 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


レンコンと鶏肉のつみれ鍋

レンコンと鶏肉のつみれ鍋:レンコンの半分をすりおろし残りをざっくり刻む+鶏もも肉ミンチ肉+全卵+塩少々を加えてよくねる。昆布出汁+大根拍子木+白ネギそぎ切りを用意して、これにつみれを一口にまとめて加える。せり+春菊+舞茸+えのき茸をくわえて食す。飯をすり鉢で叩いてこねて一口にまとめてトースターで焼いた「だまご」とともに

自家製のゆずぽんで


2019-01-13 21:10:35 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月12日(土)のつぶやき


2019-01-13 05:03:26 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


スモークサーモンのパスタ、ホタテのカルパッチョ、ミックスハーブとトマトのサラダ

前夜、夜中になって、腹痛がひどくなり、3時すぎに家内を起こして近くの緊急外来の情報を調べてもらったら、救急車でなくとも行けそうということで、歩けなくはないので行ってみた。5時半頃帰宅した。下腹部が痛くなったので救急外来に行ったら、問診、触診、血液検査やCTをやってくれて、自己診断では盲腸かとおもったが、当直医の診断では盲腸ではなく尿管結石などほかかもしれないが原因がわからないので痛み止めだけを処方するというので、薬をもらって帰宅した。若い研修医のような当直医だから正解は朝まで待って行きつけの医者に行くべきだったかと思ったが、それでも血液検査やCTを時間を経ずして結果を出すことができるというのは、ありがたいと思った。

今日の午前は、前もって予約していた歯科(前歯のブリッジが外れた)と泌尿器科〔尿管結石のチェック)に行った。歯科は予定通り済ましたが、泌尿器科は検査結果問題がないので、鼠径部ヘルニアではないかというので外科での再診をするようにと紹介状をもらって帰ってきた。午後はEMさんのマイコンボードのセッションがあるというFBのイベントをみてゲートウェイビル9階のビッグカメラ前にいって、久しぶりの会話も含めいろいろいじって楽しかった。その後、整体に行く。先生によると腰痛腹痛は冷えと右背中の筋の凝りではないかと、数日で治るとの御宣託!とりあえずは、それを信じることにしよう。

スモークサーモンのパスタ:豆乳+薄切りタマネギ+胡椒+ディルにアルデンテのパスタを加えて、フレッシュオリーブオイルをかけ回して
ホタテのカルパッチョ:ミックスハーブに薄切りのホタテ貝柱をちらして、塩コショウ+レモンオリーブオイル+フレッシュオリーブオイル+バルサミコ酢
ミックスハーブとトマトのサラダ:

2019-01-12 21:47:54 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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