昨日今日のテニススクールで、代理店が持ち込んだベルギーのテニスラケット「Snauwaert」の「Grinta 100」という機種を試打。スイートスポットが広く、中心から少々外れてもラケットが弾いてくれる。まあ、そういう発想、いいのか悪いのかはともかくも、私には悪くないかも。気に入ったラケットなのだが、あいにく、最近WilsonのBURN95を複数持ちにしたばかりで、まあ、来シーズンまで見送りだな、残念ながら。復活したこのSnauwaert、来年のサンタさんにお願いするまで消滅しないようお願いしておこう。
炙ったマグロのヅケととろろイモ:マグロの冊に串を刺してガスで軽く炙る。サイコロに切る。濃口醤油+ひしお+黄身+赤唐辛子末のタレにつける。おろした長芋に載せる。
根野菜の和風スープ:干し椎茸を戻す。かつおだしをとる。これらを合わせて、日本酒+みりん+ひしお+薄口醤油+赤唐辛子一本。干し椎茸を四分、ごぼうを一口に筒切り、大根を扇に一口に切り、レンコンを一口に切って、かつおだし他とともに煮る。仕上げに溶き片栗粉でとろみをつける。
金時草の胡麻和え
ムカゴご飯
メカジキのムニエル:メカジキの切り身にあらかじめ塩コショウしておく。小麦粉をはたき、少し多めのオリーブオイルでオモテウラを焼く。
ペンネ・ゴルゴンゾーラ:生クリームを湯煎してゴルゴンゾーラチーズを溶かす。ペンネをアルデンテに茹でてソースと絡めて供する。
>サラダ
ロバート・ファン・ヒューリック、2008、『江南の鐘(ハヤカワ・ミステリ1816 』、早川書房
狄判事シリーズ、長編の5冊目(作中の時系列順)。三番目の赴任地・蒲陽に出向いた、判事の大岡裁き。複数の物語が平行して進む。著者のあとがきや訳者のあとがきも面白い。
2016-12-14 23:37:39 |
読書 |
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今日は星ヶ丘キャンパスで午後13時半から18時近くまで、6つの委員会。
味噌鍋+うどん:イチビキの味噌鍋の素をもらったのでこれを使う。土鍋に昆布と水を張り、味噌鍋の素を溶かす。水の量が多かったので、八丁味噌とナンプラー、ガラスープの素を少々加えて味を調える。加熱。レンコンと大根の薄切り、ごぼう、白菜、えのき、舞茸、豆腐。仕上げは生うどんをいれて生卵を落とす。いい味の味噌煮込みうどんになった。
教授会がおわり、役職の後任が決まる。やれやれ肩の荷を下ろす。あと3ヶ月半!
忘年会は名駅の「ラ・エテルニータ」というイタリアン・レストラン。キャンパスから酒を飲まない同僚の車で連れて行ってもらう。スバルのフォレスター2.0L-Eye-Sightにはじめて乗った。雨だったのだが、信号で停まっている前の車に接近してくれた。スムーズにブレーキを踏み、わがHonda Shattleのとんでもない急ブレーキとはちがう。渋滞時には自分でブレーキを踏むこともないのだそうだ。追随機能がついているとやら。
まあ、料理は残念ながらドオってことはない。ビールとグラスの赤ワインを結構飲んだのだが、二次会にIHとTIと3人で大名古屋ビルヂングの「レアルグランデ」(星が丘にある「鶏レアル」の支店、どっちがしてんか知らないが)でワインを飲みながら。たらふく呑み過ごした。
11月27日のテニスのレッスンから、フォアを改造中で、その後2週間の間週3回のペースでテニスをしているのだが、不安定だなあ。まだまだ安定しない。
鱸の塩焼き:グリルで塩焼きして、仕上げに「ひしお」スプレーをかける。
根野菜の煮物:里芋、レンコン、ごぼう、ニンジン、大根。もどした椎茸、鶏モモの細切れ。椎茸出汁とカツオ出汁+ナンプラー+薄口醤油、赤唐辛子。
菜の花の辛子胡麻和え:白ゴマペースト+和がらし+濃口醤油+カツオ出汁、よく混ぜておき、塩ゆでしてみずに晒したなばなを一口に切ってよく和える。
京つけもの2種:花ごぼう、壬生菜
栄の中区役所にある市民ギャラリーに行った。目的の一つは、テニススクールのクラスの同僚のオーロラの写真展を見に行くことだった。ご本人には直接言いにくいが、チャンスファクタだと思うが、奥さんのほうがいい写真を取っていると思う。もう一つは、別のフロアで開催されていた「全国障害者芸術・文化祭あいち大会」の展示。いわゆるアール・ブリュットなのだが、やはり、指導者(施設関係者?)の影響が見える。それは避けがたくもあり、乗り越えなければならないことのようにみえるのだが。
近くの愛知県立美術館の所蔵品企画展に行ってきた。なんかなあ、展示の隙間を開けてはいけないということもわかるけれど、作品の説明のパネルが使いまわしされてきて、なんか、わびしいなあ。新しくすればいいというものではないけれど、紙の色が変わっていて、いいのかな、それで。また、どうしようもないことだが、回顧展の雰囲気。日本にヨーロッパの絵画の手法や遠近法がはいり、その後、画家はパリを目指す。油絵の変貌の様子、テーマの変貌の様子がよく分かるのだけれど、日本画と洋画の区別がいまいち、よくわからない。また、バネルの文字が小さすぎるので、一歩二歩近づかなければならない。これは、どうなんだろう。もうすこし、作品の展パネルの違いを考慮して、文字フォントを再考してはいいのではないか?
トンカツ:ロースカツ、塩胡椒や冷蔵庫のウスターソースなどとともに
アサリとブロッコリーの軸のスープパスタ:
バーニャカウダ風サラダ:キャベツとブロッコリーを電子レンジでチン。オリーブオイルにニンニク+赤唐辛子+アンチョビーペースト+ローリエを加えてひと煮立ち。野菜にかけまわし、薄くスライスしたパルメジャーノをトッピング。
今日は星ヶ丘キャンパスでのフォーラム、メインスピーカーの一人の京大のYJさんをお迎えに名駅に。予定より早く到着していただいたので、公用車での移動にリードタイムができて、15時からの本番に間に合った。阪大のHTがカウンターキーノート、そして、領域をクロスするカウンターコメンテーターが中京学院のTYさん、本学のMTさん、総合司会が私で、ディスカッションの司会がIY。いやいや、色んな意味で準備も大変だったが、参加者の皆さんには楽しんでいただいたと思う。
懇親会は、キュイソンカフェ。最初はタマネギのキッシュ、ヒラメのカルパッチョ、毛ガニのサラダ、あとは豚肉と鴨肉のグリル。美味しかったし。食中のディスカッションも楽しかった。