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South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


Little India, Christchurch

カンタベリー大学のスタッフとのアポイントが11時だったので、ぐずぐずしていたが、10時に車を出して、ガソリンを補給、しばらくキャンパスの周りを回って、ゲストパーキングに入れた。クーポンを買わなければならないとウェッブページに書いていたので、キャンパス内の近くのカフェに行って購入して、車にセットして、あいにいった。
彼女は、ミクロネシアの専門家で、あった当初、わたしはまるでミクロネシアから来たインフォーマントのようなあつかいだった。いろいろ話すうちに思い出してきたこともあって、なかなか、面白かった。
彼女は、パラオの調査をしていて、私とはほぼ同じ頃、現地に行こうとしていたことがわかった。また、共通の知人がアメリカにも日本にもいて、これまた、興味深かった。彼女は、ウェッブでの写真のようすからマオリだと思い込んでいたが、初対面で、?と思ったが、やはり、違ったようで、こちらには仕事できているようだ。しかし、いろいろ情報交換ができると見た。
昼食を、スタッフクラブでおごってくれた。残念ながら、カメラを持参しなかったので、うつすことができなかったが、自然いっぱいの、ANUのオールドキャンベラハウスのような雰囲気ではあった。結局、14時頃までお邪魔して話し込んで帰ってきた。

宿に帰ったあと、研究室で必要とみえた文献があって、宿の近くの本屋にないかと、2軒行ってみたが、見つかれなかった。その後、エイボン川の川岸を散策し、美術館に行ってみる。まあ、これは、書くに値しないだろう。宿に帰って買い置きのワインを飲みつつメールをチェック。

18時過ぎに夕食出かける。モロッコ料理が空いているはずと期待していくが、残念ながら、しまっていて、かわって、Little India に行った。店に入っただけで、とりあえずは、この店のメニューはスパイスが利いてるらしいとわかる。

Onion Bhaji: Onion rings dipped in spiced chick pea batter and finished in hot oil. Three Onion Bhajis per portion.
Mint Chutney: Yoghurt mixed with mint, green chillies and spices.
Achaari: Cooked Lamb with mustard oil, ginger, garlic, onion seeds,fenugreek seeds and spices. Intense in Indian pickle flavours, normally served hot.
Plane Naan

Little India: https://www.littleindia.co.nz/default.aspx

面白かったのは、食べている間に40人ものインド人の団体がはいってきたことである。彼らのためにはセットメニューが用意されているらしく、そちらに食べ物をとりにいくバフェスタイルである。席も固定されていた。どうなるのかと思えば、素直に席につくがものが、すべてではない。バラバラと出て行こうとするものや、飲み物を別にとろうとするもの、あるいは、かためて用意された席につこうとしないものなどがいる。でも、コーティネータの男性がうまく仲裁したようである。みんなそれなりに落ち着いた。
もうひとつ注目したのは、左手の使い方。彼らは当然のように手で食べている。左手は不浄の手だから一切つかわないという訳ではないようだ。不自由そうに右手だけで食べているものもいるのだけれど、他人に食べ物を渡すのに左手をつかう若者もいて、それをたしなめる風でもない。みんなではないにしても、左手も時々はつかうようだ。
いつもインド料理を食べるときに、なんとか左手をつかわないようにはできないのかと思っていたが、今日見てみて、それほど、厳密でもないなとの印象をうけて安心した。

ここの味は、特別においしいという訳ではない。シドニーのニュータウンの「Delhi O Delhi」のようではもちろんない。でもスパイス遣いの上でも、そう悪くなかったと思う。

2008-09-08 17:51:50 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


The Tap Room, Christchurch

別に書いたように、今日は朝から、市内を歩き回っていた。13時半頃になって、前から狙いをつけていた、Oxford TeraceにあるThe Tap Roomにはいって昼食をとった。

あまり自覚なくメニューを見ておいしそうというのでとったが、Lamb Calzoneというラムの煮込みのピザ包み焼きで、ボリュームがあった。けっこうおいしかった。Monteithというローカルなビールのオンタップ(生ビール)があって、これもなかなか。
ひょっとして、当地の料理のうまいところは、この手のカフェというかバーというか、こうした店にあるのかもしれない。晩飯も、こういうところがいいのかもしれない。

Lamb Calzone (Crispy calzone parcel filled with pan-fried, capsicum, courgette, sundried tomato, tender lamb strips, bocconcini and green herbs, served with a walnut salsa and a petite salad)

The Tap Room:http://www.taproom.co.nz/

昼食のあと、宿に帰って、今回の旅、最後の洗濯をした。日が落ちて、夕食をとりにいく気があったけれど、それほど空腹にもならず、また、結構冷え込んでいるので、ちょっとめげて、部屋に買い置きのワインとポテトチップスとナッツで軽くすまそうと考えた。と言う訳で、今日の夕食はなし!

2008-09-07 16:39:34 | 昼食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Canterbury Museum, Christchurch

今日は、カンタベリー博物館。もちろん、以前にも来たことがあるのだけれど、そして、ここの記憶は、実は、ミュージアムショップ。ここで、恐竜のミニチュアを買って帰った。消しゴムだったのだけれど。ふと、それを思い出して、探したけれど、今日はなかった。残念ながら。
さて、今日面白いと思ったのは、この博物館が、コレクションの愉しみと言ったものを教えていると思ったからだ。最近の博物館は、どうしても説明的で解説が多いとおもう。もちろん、ここでも、例えば、歴史の展示で、マオリの人たちの西欧との接触以前の展示をふまえて、かれらが「モア」という名の巨大な飛ばない鳥をどんな具合に絶滅させたのかまた、その後の生活はどうなったのか。彼らの「伝統文化」はどうであったのか、そうしたことは、ジオラマなどをつかって、説明的に示してくれている。

しかし、この博物館の面白いところは、「蒐集」の愉しみを教えてくれてもいるということだ。このコーナーは最近できたようだが、南島の南端にあるBluffという町に住んでいた老夫婦の家を再現している展示「Fred & Myrtle’s Paua Shell House」というのがそれである。夫婦が亡くなってもう7-8年もたつのだが、彼らの家の一部が再現されている。彼らの蒐集の焦点は、アワビの貝殻ほか、貝殻のコレクションである。アワビのそれは、主人のフレッドが自分で表面を磨き、青緑色の貝の輝きを出して、これを、壁いっぱいに飾っている。彼らの生前、何の変哲もない彼らの家にバスが乗り付け、世界の観光客が訪れたそうだ。毎日8時間公開されていたという。彼らの最晩年、彼らのコレクションが寄付されてこの展示になったのだという。
10数名ずつが臨時のグループとなって、まず、担当者の説明を聞き、ビデオを見て、その後、老夫婦のコレクションルーム(といっても、居間とおぼしきところ)にはいる。彼らは結婚して70年も一緒に暮らし、一緒の趣味(コレクション)をもってきた訳だ。
実は、この博物館は各所にこの手の「蒐集品」が展示される。まあ、昔ながらの博物館は、これでもかと説明なしに並べられていたので、そのまま変化がないとえば言えるかもしれない。しかし、子どもたちに、実際にものを触らせるとか、調べるための資料コーナーを充実させるとか、入場者とのインタラクションも考慮されている。こんなローカルな博物館だけれど、また、小さな博物館だけれど、博物館のエッセンスが込められていると思った。

http://www.canterburymuseum.com/

2008-09-07 12:04:19 | 博物館/美術館など | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Stromboli restaurant, Christchurch

夕べはいったんは3時頃の目が覚めたけれど、また再び眠り始めて、8時頃まで寝ていた。上々。夕べ買っておいたヨーグルトなどで朝食をとって、9時半頃、車を出して出発。カルデラに入り江が侵入したかにみえる古い火口痕と思える地形に興味を持って、Akaroaという町にいってきた。楽しいドライブだったし、入り江の海岸ちかくのカフェでの早めのランチ(Egg Benedict Bacon)もなかなかよかった。じゃあ、ぼちぼち帰り始めて、この方向がアルプスかと思って遠望してみると間接した山々が見晴らせる。よし行こうときめて、Arthur's Passに向かう南島の脊梁山脈までいってみようと言う訳だ。出発してからの全行程は470キロぐらいになったが17時過ぎには帰ってくることができた。

風景が大きすぎて写真に切り取ることができないというか。加えて、自分の写真の欠点を発見。どうも、水平に対して右上がりになってしまうようだ。これはなんでかな?目の問題かな?それから、以外に手ぶれが多いこと。特に望遠のときに多いので、構えが悪いようだ。
写真で見たArthur's Pass とは、なんかイメージが違う。多分、ちょっと山に登ったらとかで、グッドスポットがあるに違いないけれど、いずれにしても、道ばたに車を止めて写真を何枚か撮ったというだけで、ひたすら走ったという感じ。ま、これまでのオーストラリアのドライブ、また、昔走ったニュージーランドも、そうなんだけれどね。


一回り散歩して、良さげなレストランがないか探したが、さっぱり鼻がきかず、はいったところが、Stromboli resutaurantというイタリアンの店。はいってメニュあるいはワインリストを見て、しまったと後悔。でも、まあしょうがないか、というので頼んだのが、

チキンの詰め物と温野菜、ドライトマトとオリーブを詰め、パンチエッタをのせてある。また、バターソース。バルサミコ酢が飾りにさらに線を描く。

なんだかよくわからないけれど、味としては、そんなに悪くはない。でも、温野菜は特に、ニンジンは冷凍のような味がする。

昨夜と今夜で即断はできないにしても、ここは、味としては全く期待できない町?オーストラリアなら、アリススプリングスやダーウィンという感じかも。おいしいところがなくはないかもしれないけれど、よく知ってからでないとあたらない、という感じ。オーストラリアならシドニーやメルボルン、ブリスベーン、アデレード、パースと言ったクラスの都市なら、当てずっぽうではいっても、あたりがあるけれど、それに比べると、やはり、田舎町か。

2008-09-06 18:07:28 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Ginkgo restaurant, Christchurch (Chinese)

今朝、オークランドの宿をチェックアウトして、オークランドの東の岬を巡ってドライブをして、大回りして空港についた。今日は悪天候で欠航などがでたようだが、私の便は45分ほど遅れて、クライストチャーチに移動してきた。当地には一番最初は1987年、次は、1993年に来たことがあるのだけれど、印象が違っていて驚く。もちろん、オークランドもそうだったのだが、80年代後半から現在に至るまで、ニュージーランドのとってきた小さな政府、市場主義政策の成果というのかなんと言うのか。

ともあれ、4時少し前にダウンタウンの宿にチェックインをし、5時頃から、一回り中心街を歩いてみた。観光客が行き交いたくさんの店ができ、車が行き交い・・・。建物は古いものは見覚えがあるような気がするのだが。いずれにしても、今回の旅で、一番、気温が低いのはここだろう。冬装束はもっているが、ちょっと震えた。夕食をどこにはいるか、チェックをかねて、回ったのだが、今ひとつ臭わず。

それではいったのが、Ginkgoという中華料理。インテリアはこっていて、古いものにみえる中国のインテリアがしつらえてあってなかなかよさげ。でも、客は白人と日本人で、これは、はいったとたんに、更改した。ギャルソンヌの一人は、ホームページにもでてくる店の看板娘だがもう一人、今日がはじめてとぬかす。

各種餃子(まあ、悪くないと思うが、何種類か取り合わせて頼んだのに、味はほとんどおなじ)
麻婆豆腐(自分でつくった方が確実においしい)

という訳で、実に不作な選択だった。

http://www.ginkgofare.com/index.htm


2008-09-05 19:10:36 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『予知夢』

東野圭吾、2003、『予知夢』、文藝春秋(文春文庫)

ガリレオ探偵シリーズ第二作。
本書では、超常現象にみえる事件の背景を物理学者でもあるガリレオ探偵湯川が草薙刑事とともに謎解きをしていく。第一作に続き短編連作となっていて、ついつい、読んでしまう。各章(独立している短編)のタイトルは「夢想る(ゆめみる)」「霊視る(みえる)」「騒霊ぐ(さわぐ)」「絞殺る(しめる)」「予知る(しる)」と付けられていて、いずれも謎解きのプロセスが面白い。超常現象にみえる現象もガリレオ探偵の推理にあっては、超常ではなくなってしまうわけだ。

予知夢 (文春文庫)
東野 圭吾
文藝春秋

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2008-09-05 16:00:49 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


O'Connel Street Bistro, Auckland

今日でオークランドでのアポイントメントはすべて完了。明日はクライストチャーチに移動する。
今夜は、晩飯の場所を新規開拓するつもりで、ダウンタウンを結構歩いた(腹ごなしもあって)が、ひとつ臭ったのが、Elliot St. の一角。でも、今夜はパスした。次回、ためしてみることにしようと思う。
考えて見ると、一番最初に当地に来た1987年、町は、結構殺伐としていて、目の据わった若者が街角にいて、ちょっと怖かったような記憶があるのだけれど、今は、裏町も結構安全なようだ。目の据わった若者なんて、いやしない。
また、アジア人(特に、韓国人)が目立つ。これも大きな変化。ハングルの看板の方が、感じのものより多い感じがするので、おそらく、韓国人口が結構多いのではないか。日本人は、以外に目立たない。団体で歩いているのがそれだからすぐわかるけれど。

今夜、鼻を利かせてはいってみたのはやはり、おなじO'Connel St.にあるビストロだった。
Pappardelle of braised Rabbit, rimu smoked Bacon, Walnut Watercress pesto & Parmigiano Reggiano
Organic Rocket, Pear & Parmigiano Reggiano salad
Te Mata Irongate 50gm

ウサギ肉のコンフィを割いて、胡桃とベーコンとでソースをつくり、これに、幅広パスタをからめ、洋芹のペストとパルメジャーノをからめたもの。サイドサラダに、ロケットと西洋梨、パルメジャーノをとったが、ここのロケットは、セルバチコのようになかなか味が濃い。地元のウォッシュチーズをデザートにとって仕上げ。

ここは、ヒットだと思う。とても狭いところなので、落ち着いてテーブルに座るには予約が必要。今夜は、入り口脇の小さなスツールテーブルで食べたのだが、これは、これで、いいかもね。

http://www.oconnellstbistro.com

2008-09-04 18:57:14 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Khao restaurant, O'Connell St., Auckland

今朝は、8時半に車を出してくれるように昨夜のうちに予約しておいたが、実際に車のキーを手に入れて動かしたのは、8時40分。一路、ハミルトンに向かう。ワイカト大学には、10時半頃到着。2時間はかからなかった。約束の11時には早かったが、指定駐車場において、許可をもらい、キャンパス内をあちこち歩く。時間前に約束の場所で待っていたが、だれもこない。そのうち、事務官らしい人が来て、待ち合わせ相手を探してくれた。。
知人は、キャンパスから少し離れたところにある第三セクターのリサーチ・センターのカフェがいいからというので、そちらに車で連れて行ってくれる。

この施設は、ワイカト大学とハミルトン市、マオリのタイヌイ土地信託組合が出資してつくられていて、コンピュータと農学、生化学のインキュベーション・センターとして位置づけられているのだそうだ。立地している土地は、元々、農学校だったワイカト大学のキャンパスだがタイヌイに返還され、現在は借地料を払っているのだそうだ。借地料等は、マオリの奨学金に充てられるとのこと。また、道を隔てた宅地開発されたところは、同じく、タイヌイ土地信託組合の開発になる分譲住宅とのこと。マオリの収益がこのようなかたちでもあげられていることが、おもいがけなくも聞くことができた。
ここでは、近況の交換とプロジェクトの話をコーヒーを飲み、ランチをとりながらする。知人は13時からミーティングがあるとのことで、慌ただしく、去っていった。
13時にキャンパスを離れ、別のルートをとろうとハミルトンを東にでて北上、コロマンデル街道に合流して、オークランドに戻ってきた。途中、快適なドライブではあったが、とにかく眠かった。昨夜も、寝付きが悪く、眠った気がしない。なんでやろ。

夜中になって、ベッドの上に服を着たままぶっ倒れていることに気がついた。ちゃんとコートを脱いでいるし、忘れ物やなくしたものがある訳ではないのだけれど、記憶がない。要は、酔っぱらって帰ってきてそのままに寝てしまったということで、多分、夕食をとったのが早かったから、8時すぎから夜中まで、ひといきに寝たということになる。どうも気が抜けてしまったようだ。これはこれで、こまった。目が覚めたので、起きだしてしまい、睡眠が断続してしまうけれど・・・。

夕方、5時半頃、町を散歩した。良さそうな本屋を見つけて、つい、マオリ関係の本を買ってしまって。これでまたまた悩ましい。郵便で送らなければ、重い荷物をかかえて、旅をすることになってしまう。

夕食は、タイ料理の「Khao」。昨年も食べた。一昨日の「Melrot Wine Cafe」のちょうど向かいにある。

海老のすり身のタイ風さつま揚げ
家鴨のラーブ(SPICED MINT DUCK.....Roasted duck slices flavoured with ground and roasted rice, chili, coriander, mint leaves and lemon juice)

家鴨のラーブはおいしい。くわえて、ミンチになっている必要はないことと、ベースにする野菜がレタスには限らないということが今更ながらではあるが、わかった。いつぞやの店では、まるで串カツ屋の出すようなざく切りのキャベツの上にミントなど香味野菜であえた具が乗っていた。歯ごたえとしては、ミンチよりも、ある程度の大きさがある方がいいかもしれない。それから、米を炒めて、粗挽きしたものがかかっていて、これは、歯触りがよくて気に入った。

http://www.khao.co.nz


2008-09-03 22:24:42 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Harbourside restaurant, Quey St., Auckland

2時間の時差というの微妙だ。こっちの時間に合わせて早めにベッドにはいったら、また夜中に目が覚める。感じとしては、本格的に寝るまでの間、うたた寝して目が覚めたという感じ。夜中から、断続的眠りにはいって、8時前にベッドを起きた。オーストラリアとおなじ時間に起床でた訳だけれど。寝た気がしない。
午前中に洗濯をして、11時少し前に、動き出す。Parnellというところにいってみようと歩いていったのだが、大回りして、一時間ばかりも歩いた。なかなか、ニートな町で好ましい感じ。レストランもおしゃれな感じ。

昨年も多分同じものを食べたと思うが、老四川酒家というレストランで、搾菜麺をたべる。大学の本屋で時間をつぶして、オークランド大学の知人のオフィスに行く。ちょうど、どこかで発掘されたカヌーの舳先の船底部分が搬入されていて、見せてもらった。14時の約束で、昨年も訪ねたがあうことのできなかったオークランド大学の二人に会うことができた。
ミーティングとしては、全般としては、うまく行ったのではないか。

17時過ぎに大学を出て、歩いて宿に帰ろうと思ったら、道に迷って、大回りして帰ってきた。地図をもっていたのに。今日の歩いた距離は合計で10キロぐらいあるのでは。アップダウンがかなりあって、足が疲れた。

18時20分過ぎに昼間に会ったが迎えにきてくれて、奥さんが待っているレストランに行く。ここは、フェリービルディングの中にあって、なかなかのセッティング。こちらがお世話になったのにごちそうになってしまった。

Harbourside restaurant, Quey St., Auckland
Baby Snapperのグリル、バルサミコソース、千切り揚げ野菜のせ
チーズプラターを知人とシェア

http://www.harboursiderestaurant.co.nz/

2008-09-02 19:40:24 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Merlot Wine Cafe, O'Connel St. Auckland, NZ

今日は、NZへの移動。例によって早く目が覚めてしまい、6時頃には起きだしていた。動き出したのは、9時。郵便局に行って、重くなっていた資料を日本に送った。そして空港へ。
早朝、ウェブでチェックしたところでは、航空券のアップグレードがうまくいかなかったと書いてあったとおもったのだが、チェックインのときには、「なんだ、あなた、ビジネスじゃないの」ということになって、???。ま、ともかく、ラウンジで時間をつぶすことができた。
少し予定より遅れたが、オークランドに到着。レンタカーをして、CBDまで移動し、ホテルにチェックインする。しばらく、メールチェックのあと、現地時間で8時頃(オーストラリア東部時間で6時)夕食にでる。しばらく心当たりを探ったあと、良さげなところにはいった。

まあ、ワインバーといったところだけれど、とてもよかった。キッチンは南インド風のシェフで、なかなか、スパイス遣いもよかったのではないか。

シーフードプラッター(イカリングと海老、サーモン、ホテテ貝柱が炙ってあり、それぞれ、異なるソース。中華野菜のサラダとヨーグルト・ディップ、パンがつく)
チーズプラッター

Merlot Wine Cafe, O'Connel St. Auckland, NZ:http://www.merlotwinecafe.co.nz/

2008-09-01 19:28:06 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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