クラスト(ピザ台)を買ってきて、いろいろと具をのせて、オーブントースターで焼いて食べた。
ピザ(クラストに、トマトソースを塗り、タマネギ薄切り、トマト薄切り、ブリーチーズ、チョリソ-ソーセージをのせて、オーブントースターで焼く)
一昨日のチキンカレーの暖め直し

今日は名古屋市東山動植物園に行ってきた。
軽い二日酔い気味で、回復のためのいいお散歩になった。9月に旭山動物園に行き、また、昨年の3月には上野動物園に行ったので、比較もしたかった。また、同僚が講演をしていて、話を聞くことができた。
旭山動物園の展示手法は、「行動展示」とよばれ、動物の本来持っている行動が発現しやすいように、展示をしようとするもので、また、水族館のような展示もまた、人気を呼んでいる。さらに、子どもも然り乍ら、大人の来館者が多いということも、従来の動物園とは違っている。北海道観光のルートにのった訳である。
今日の講演会で、具体的な数字をしることができたが、動物園の年間観客動員数のトップは、過去上野動物園であるが、2006年の一年では旭山が肉薄し、7-8月では、旭山がトップに立ったのだそうだ。旭山は小規模だし、動物の種類も少ないそれにも関わらず、大規模な上野に肉薄したのだから、これは、大きな意味があるだろう。動物園は最近は減少傾向にあって、とくに、私立のそれは、減少している。また、動物園が存在しない県も11県(だったとおもう)ある。
公費を使って施設を維持するのであるから、社会教育機関としての動物園の存在意義が見直されねばならないだあろう。その意味で、大人の入場者の多い旭山のインパクトは大きい。家族連れで子どもと一緒にきて、楽しむことができるだけではなく、プラスαの意義が問われるはずである。今日の講演会では、環境教育や自然保護、絶滅危惧種に関する情報提供の場としての動物園の役割について強く触れていて、勉強になった。
東山動物園ではライオンとカンガルーの展示で,観客が動物に近づくことのできる工夫を始めたようである。また、その他でもこまごまと改良が行われているのだが、やはり、それでも、大規模な動物園であるだけに、なかなか大きく変わることができないようだ。動物たちは、暇そうで、拘禁症候群になっているような行動を示すものも多い。また、動物への距離も遠いし、動物の種類が多いので、どうしても、漫然と展示が行われているように感じる。その意味で、まだまだというところだろう。
動物講演会「動物園、環境教育、自然保護:類人猿、とくにチンパンジーを題材に」:http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/topics/index.php?g_no=ZOO00019
読書と夕食:旭川・旭山動物園:http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/4482ce224f7a8c1decd84ebb3d3fa058
読書と夕食:上野界隈:http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/600b21d2c2b8fd2ef933eaf3c3dfdbfb

名古屋市立博物館の特別展「大にぎわい城下町名古屋」に行ってきた。
会期末(11月4日まで)が迫っていたので、危ないところであった。城下町名古屋について、江戸期の文書や絵図をあつめた特別展であった。熱田の海に現れたアザラシについてとか、当時の祭礼や人々の暮らし(見せ物や模様押しに集まる人々)のいったんに触れることができる。また、当時の名古屋の俳諧や文芸、学術などについても知ることができる。
昼食は、桜山交差点の「イワタ」で定食を食べた。
その後、高辻まで歩いて、仕事の打ち合わせ。
名古屋市立博物館特別展「大にぎわい城下町名古屋」:http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji0922.html
今日の午後は、仕事の打ち合わせで、高辻まで出かけた。3人でのミーティングの終了後、タクシーで栄にでて、まずは、アップル・ストアに行って、「Leopard」を触ってみる。快適に動くし、さすがにMacOXではある。これは、早速手に入れずばなるまい。
打ち上げで栄・サンシャインビル6Fの「チーナ・ヒロ」にいく。ずいぶん久しぶり。アラカルトで様々頼んだ。たらふくワインも飲んだので、何を食べたのか、よく覚えていない。
酔っぱらって帰ってきて、このブログも書いたつもりになっていたが、保存しなかったようで、どこかに行ってしまった。
堀淵清治、2006、『萌えるアメリカ:米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか』、日経BP社
コンテンツの流通には、ファンがあれば可能である。たとえば、「ファンサブ」(アメリカの日本アニメファンで、英訳版の画像ソフトが発売されるまでに、字幕、サブスクリプション入りのアニメを流通させる)がそういった役割を果たす。このことは、著作権に関して言えば、違法であるかもしれないが、ファンを増やして行くことにかぎれば、望ましいことではある。
しかし、コンテンツ・ビジネスを考えるとそう簡単には行かない。本書は、「萌えない」コンテンツ・ビジネスをいかにして、成功させるかという苦労話が書かれているのだが、要は、いかにアメリカにおける書籍(マンガ)流通網を開発するかということなのである。つまり、アメリカンコミックのスタイルと流通ルートは日本のマンガ雑誌のそれとは異なっていた苦労話となっている。
当たり前なのだけれど、本書のタイトルはたぶんポイントがずれている。まったく「萌えていない」ビジネスのストーリーなのであろう。しかし、こうしたコンテンツ・ビジネスを介在させなければ、あっという間に「クール・ジャパン」は世界を席巻することになるのではないか。つまり、ファンに自由にコピーさせ、ただし、著作権を保持させる仕掛けをもうけ、必要があれば、著作者には別途補助を出し、フリーな流通を助長するようにすれば。
2007-11-02 23:02:15 |
読書 |
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チキンカレー(タマネギみじん切りをホール・クミンとともにしっとりするまでオリーブオイルで炒める。本当は、きつね色のペーストになるまで炒めるといいのだが、時間がなかったので、適当だが、それでも大丈夫。チキン骨付き水炊き用にカレー粉をからめておく。深鍋にオリーブオイルを入れて炒める。軽く焦げ目がついたところで、炒めたタマネギを加え、ホールトマトダイス缶を加え、缶に半量の赤ワインと同量の水を加える。しばらく煮込む。今夜は、冷蔵庫に残っていた「マイルドカレー粉」というものだったが、少し尖らせた方がいいので、タマネギにホール・クミンを混ぜたし、カイエン・ペッパー、ガラムマサラ、カルダモン、塩こしょうなどを
加えて味を整える。市販のナンをやいてともに食する)
キュウリとヨーグルトのサラダ(キュウリを薄切りする。塩揉みしておく。ヨーグルトを加え、塩胡椒、カルダモン、クミンなどを加えて味を整えて、よくあえる)
インナーバーナーのカセットコンロを買ってきた。火力が強く、なかなかの感じだ。
きりたんぽ鍋(白ネギをななめに切る。白菜を好みに切る。大根を薄切りにする。舞茸をほぐす。豆腐を用意。だし昆布を水でもどす。大根を入れて加熱しながら、名古屋コーチンのスープのパックを加える。日本酒、薄口醤油で味を整える。白菜、白ネギ、皮付きとりもも肉ぶつ切りを加え、豆腐をくわえる。一味唐辛子で食する。どんどん味が濃くなってくるので、初めの薄味が肝心!)