はんだ山車まつり


5年に一度、半田地方の山車31台が集合するというまつり。昭和54年に始まったということであるから、古くからある物ではない。市制の周年とあわせた企画であるという。
昨年2月に、亀崎の「望洲楼」にいって、女将から、亀崎潮干祭の山車のことを聞いたのだが、最近になって、5年に一度の祭りの存在を知った。それで、行ってみようと思った。
祭りでは、昨日今日の二日間、亀崎も含めて周辺の山車も含めて31台が勢揃いし、山車が引き回され、中央会場でからくりなどが披露される。
名古屋駅から武豊行きの直通列車で行ったので、余裕ですわれたのだが、超満員で半田駅に到着し、駅前から、中央会場まで人で埋まっていた。帰りは、早々に引き上げて、名古屋で遅い昼食を食べた。

