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South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


駅弁「深川めし」

学会の午後後半のセッションを聞いたが、いまひとつで、あまり知り合いの少ない学会なので、予定されていた懇親会をパスすることにして、18時半ごろの新幹線で帰ってきた。

夕食は、駅弁の「深川めし」。アサリで炊き込んだご飯に鰻ともろこ?とアサリが乗っている。深川めしはあったかいほうがおいしいか、やはり。

2007-03-06 23:03:08 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池之端「藪蕎麦」

東京都美術館を見た後、池之端「藪蕎麦」で昼食。

鴨ざるを食したが、だしが、甘すぎ。蕎麦も香りが少ない。また、蕎麦湯もいまひとつ。ちょっとがっかりだった。

2007-03-06 23:01:52 | 昼食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


東京都美術館「オルセー美術館展:19世紀 芸術家たちの楽園」

パリのオルセー美術館のコレクションが上野の東京都美術館で美術展が開かれていたのでいってきた。東大のキャンパスを横切り池之端門から出て不忍池を横切りっていった。日中はまだ暖かな陽気だったので、大勢の人々が散策や動物園、博物館、美術館を訪れていた。
東京都美術館は、狭く、暗く(これは、作品の保護のためだろうが)、天井が低い。展示室も狭い。階段での移動も含まれるので、この階段も狭い。そして、オルセー美術館コレクションが、せせこましく並べられている。
よかった点は、薄暗かったせいかルドンの描く空の色がとても新鮮に写った。ルドンを発見したという思いだった。

最近、どの美術館も解説のためのヘッドセットを用意してあるのだけれど、もちろん、絵画を理解するための情報をその場で得ることは必要なことだと思うのだが、人の流れを滞らせてしまう。絵画の説明は最小限でよく、必要があれば、カタログを読めばよいわけで、かえって、長ったらしい説明が用意されているのではないかと想像する。過ぎたるは及ばざるが如し!

オルセー美術館展:19世紀 芸術家たちの楽園 :http://www.tobikan.jp/museum/orsay.html

2007-03-06 22:58:23 | 博物館/美術館など | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


東京大学総合研究博物館「Chanber of Curiosities」など

東京大学の総合研究博物館で、写真家上田義彦の標本を撮った写真のコレクションが展示されているのを知り、学会の合間の時間を使っていってきた。昨日の国立新美術館の「20世紀の美術探検」が生活の中の美の発見であるのに対して、生物の骨格標本や剥製を写真をとおして美として再発見するというものである。生き物は美しいのだが、死して後も美しい。あるいは、進化の造形とも。

理学部にいる知人をたずねて、短時間だったが、久しぶりに話をすることができた。そのあと、医学部を抜けて、上野方面へ。上野公園の寒桜は満開だった。

Chanber of Curiosities:東京大学コレクション-写真家上田義彦のマニエリスム博物誌:http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2006ueda_description.html
Systema Nature 標本は語る:http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2005systema_description.html
川口四郎博士コレクション -サンゴ礁の貝類:http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2006reef_description.html

2007-03-06 22:44:35 | 博物館/美術館など | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )