相場も冴えないので、週末から、バフェットとソロスの投資法の本を、読み初めました。まだ、序章ですが、骨子は、運用スタイルが、大きく違う二人ですが、根底にある基本は、同じということです。
バフェットは、バリュー投資の権化のような存在です。
ソロスは、イングランド銀行を破綻に追い込んだ投資家として、どちらも著名な投資家です。
以降は、現在までに、共感できた点です。
彼らは、儲けることより、どうしたら損をしないか、を 最重要視している。
通常は、リスクが高いとリターンも高いと思われているが、そうではない。
リスクが小さく、リターンが高い場合もある。そこを狙って投資を行う。
現在のように、割安と思える場合に投資を行うと、こういうことに、なります。
以前、ベストセラーとなった、金持ち父さん 貧乏父さん にも、同じようなくだりがありました。
本当のお金持ちは、投資するときに、それがどんな価値を生み出すのかが、判っているものである。先のことは、結果論で、投資するときには、すでに結果は、出ているものだ ということです。
投資の世界では、何事も割安なときに投資を行えば、損はしないということです。
凡人の私は、つい待ちきれなくて、投資してしまいますので、今後は、辛抱ず強く待つ姿勢が、もっとも大切のようです。
まさに、修行ですね。
そして、凡人には、投資すべき時期に、資金が無いものです。(笑)
これこそが、長期にわたって株投資を続けるコツであり、真理なのでしょうね♪
>そして、凡人には、投資すべき時期に、資金が無いものです。(笑)
ぐはっ(直撃)。これもまた真理、デス。
まもなくキックオフですね。
siferさんの記述の通り最後の4行は正に
当てはまりますね。
チョット下がるともう戻るんではないかと持ってる株は手放さず、買い増し。そして底を打つ時は玉がなし。
正に購入資金枯れ状態ですが、今が株価の底なら未だ救われるんですけど・・・
実行するには、簡単そうで、難しいですね。
儲かると、調子に乗って、投資するのが、凡人の常ですので、これを、まず やめないといけませんね。
後味の悪い試合でした。
気分が、悪くて寝れませんでしたね!
今日は、ブラジルが負けることを、祈ってます。
サッカーも疲れの出る終盤が大切です。