昨日のアメリカは、5月の米中古住宅販売件数が予想を下回ったことなどで軟調に推移で 8300前半の小動きに終始 16安 8322
シカゴは、9550円(前日 9549円)
為替は、米連邦準備制度理事会による早期利上げ期待の後退や5月の米中古住宅販売件数が予想を下回ったことなどを背景に、主要通貨でのドル売り圧力が強まることとなり、ドル・円も一時、1日以来となる94.85円まで下落 95円前半 で推移
原油は、期近が急反発。終値の前営業日比は、期近2限月が1.71~1.75ドル高、その他の限月は1.40~1.60ドル高。立会い開始後は戻り売りなどに押される場面があったが、ドル相場の下落や在庫減少見通しなどを背景に持ち直すと、中盤以降はほぼ一本調子で上値を切り上げ 69.25
金は、ドル高・原油安を嫌気して前日の安値を下回ったが、ドル反落をはやして反転した。ドル安が加速するなか、株価や原油も反発に転じ、金も上値を伸ばし 924.3
今日は、昨日の下げがきつかったので少しは戻すでしょう。
今日の三菱地所予想
地合い悪化で 25日移動平均線の攻防になってしまいました。
今日は、自律反発期待予想
寄りは、昨日近辺で、もみ合い上昇も上値重く 1570円辺りが限界か?
結局1500円半ばの攻防で終了?
上 1570円 下 1520円
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