春闘で賃上げに珍しく経営陣が協力的な結果が出ています。
ホント 横並び意識の強いお国だと思います。
政府も大企業の次は、中小への波及を狙い、最低賃金の引き上げも 平均 1000円まで目標に掲げてきました。
このところ積極的に最低賃金引き上げに動いていますので、正社員並みを目指しているのかな？
現在の勤務先も最低賃金レベルなので、ここ数年連動して上昇中です。
賃金上がらない前提で考えている経営戦略は、もはや成り立たないと考えないといけません。
金利もしかりです。
強い企業は、今まで凪状態だった経営環境の変化に対処できることが重要なので、今後の業績には注意が必要だと思います。
コストのアップをどこで吸収していくのか？ 四季報見てみます。
今日の取引は、日興で クロスセット 少ししました。
27000円台の攻防戦が続いていますが、こっちの評価益は急減状態。
フロー重視で権利通過を目指しています。
今朝のモーサテでも 荒れる3月相場の指摘が出ていました。
このところの例年の状況は同感です。
日本の内部要因より外部要因の変動の影響が大きいですね。
セルイン マーチ に格言変えないといけませんね。
しかし、権利前の3月って ホント売りにくいんです。
権利放棄を前提で考えないとできない芸当ですので、悩ましいな。
配当貰って、悠然と構えて戻りに備えるぐらいの気持ちが無いと、一喜一憂してるようじゃ まだまだですね・・・・・
