今月号のzai記事 アーリーリタイヤ 遅ればせながら拝見しました。
経済紙なので、リタイヤ迄の資産形成のお話が中心となっています。
早くリタイヤしたいなら、支出も抑制して投資に回せばなお良し といったところです。
動機としては、現職の疲労度と他にやりたいことがある場合だと思います。
激務の人ほどリタイヤ意欲が増すのは、仕方のないところです。
命削らず程よい疲労度なら、兼業で働き続けるほうが、収入面でも安定する上、それなりの資産迄到達すれば、いつでも辞めれる心の余裕が生まれて、一石二鳥だと思います。
私の場合も、正社員から責任の少ない代わりに給与も安いが社会保険をお世話してくれる現職に転身。
いつ辞めるもよし、働き続けるも良しの状態です。
他に記事では、あんまり出てこなくて難しいところは、家族構成、持ち家の有無、健康状況などが、加味されるところです。
一番 わかりやすいのは、独身の人です。
自分で全部決定できるので、全部自己責任。
リタイヤも自分で時期を選べます。
難しいのが、夫婦のみ、子持ち夫婦の家族が存在する場合 です。
奥さんなど家族の意向が入ってくるので、自分の判断だけでは、資産があれどもリタイヤは無理な場合があります。
強行突破すると、ここで以前から指摘しているように、リタイヤ後の家族との関係をうまく構築できない場合、お金はあっても家族崩壊にもなりかねないので、この点に注意を払っておくことが重要です。
資産形成も家族の協力あってのものと思い、家族にもアーリーリタイヤすることを地ならししておいたほうがいいです。
50代ならまだ抵抗は少ないと思いますが、40代辺りなら年齢的に難色を示されるかもしれません。
リタイヤ考えない場合でも、万一の時に備えて、資産形成には取り組んだほうがいいと思います。
自分に何の落ち度がなくても、勤務先に万一のことがある場合もありますので、老後の備えを含めてやっといたほうがいいと思います。
取引の方は、昨日の争奪戦惨敗で、なんもできませんでした。
夜間で、モスを楽天でゲットしたので、日興外してセットします。
優待新設
価値開発
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/chx2bc/
優待内容変更
東祥
このタイミングで年1回に変更です。
コロナの影響かな・・・・配当も出そうにないしな
この先、廃止に至らないことを祈ってます。
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/chx26d/