日本郵政の正規社員と非正規社員の待遇格差改善の記事で出てます。
どうやら、正社員にも改善による痛みが出ているようです。
経営陣は、給与はコストととらえるので、基本的には良くしたいとは思っていない場合が多いです。
しかも総額が決まっているので、前年比 どんだけの予算で収めようとします。
こうなると非正規の待遇を浴すれば正規が割を食うの構図は、想定内といえます。
個人的には、低いほうに ドンドン基準がシフトしていくと思います。
成果主義導入にしたって、結局は成果評価があいまいで何年も給与が上がらず、固定される格好になったのと同じ構図と思います。
人件費削減に腐心する経営陣の姿勢がよくわかる事例だと思います。
定年延長にしたって、結局 正社員に賃金抑制圧力が出てくるので、メリハリは出ないと思います。
しかし、これが本当にいいのかは、疑問です。
これで、終身雇用でなければ、まさに労働力の使い捨て。
給与って、会社が社員をどう思っているのか?が如実に出るので、自分の会社の方針を考えたことがない人は、上司・先輩の給与などを参考に考えたほうがいいと思います。
会社の中でも外でも成功できなくなる前に、やらないといけません。
昨日の病院の続きは、結局 病院を代わって 心臓の手術からとなりました。
こっちは、こっちでも心配です。
まさに、ブラックペアンの世界 そのもの
現実に 渡海先生も佐伯教授もいませんが、やってることは同じで、人工弁に取り換える手術となります。
しばらくは、気をもむ日々が続きます。
色々と考えることが増えてきて、親の存在の大きさを今更ながらに感じています。
相場の方は、23000円目指す動きも、こっちは休憩モード
ソフトバンク債をSBI債の満期分資金 そのままで買い付けました。
満期までは、長いですが、倒産もないでしょう。
記念優待
第一カッター
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/b4pynw/