6月はおとなしかったのですが、7月に入り大荒れの後半戦になっています。
後半は、どうしようか? と考えておりましたが、ここは配当狙いで進んでいます。
狙いは、ROEの改善を促されて動き始めた経営陣に乗っかろう というところです。
稼いでため込んだお金を、有効活用できないのなら株主に還元しましょうということで、今まで渋い配当しか出さなかった企業が変身して、大盤振る舞いの配当を献上
この流れに乗らない手はないと思い、高配当銘柄狙い で運用しています。
古典的な王道狙いの運用ですので、今更 目新しさがないのは残念です。
参考
現在のPF状況です。
1位 丸和運輸 10%程度の金額を占めるまで買い進みました。破格の 127円配当狙い
2位 ピープル 業績好調に加えて、配当性向 100%を好感して買い進んでいます。 7%程度
3位 丸三証券 ここも破格の配当狙いですが、上記2銘柄までは、買い進んでいません。
4位 ウェッズ 数日前の急落で買い増ししたので、ここまで上昇
5位 宝印刷 高配当志向強く 買ったものの、現在含み損状態
他では、三栄コーポ、エフティコミュニ、三洋貿易、スズデン、タナベ経営、あおぞら銀行、白銅、国際計測機器 などを保有しています。
最近は、上位 2銘柄の比率が高く、この動きに成績が左右されるところとなっています。
値動きも結構荒いので、心臓にはよくないと思います。
注意すべきは、高配当銘柄は、権利落ちが大きいことです。
このため、配当とらずに 場合によっては逃げる手も考えています。