昨日のアメリカは、新年入りで新規資金の流入を見込んだ買い入るも、14年12月のISM製造業景況感指数や11月の米建設支出も市場予想に反して悪化したことから上値重く小反発 9高 17832
ナスダックは、9安 4726
シカゴは、17385円(前年度終値 17450円)
ADR http://moneybox.
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為替は、複数の米経済指標の悪化が嫌気されたものの、今年半ばにも米利上げの可能性が見込まれるだけに、引き続き日米当局の金融政策の方向性の違いなどに支えられ、序盤に120.74円まで上昇するなどしっかりとした展開 現在 120円40銭台で推移
原油は、世界的な供給過剰感やドル高進行などを背景に、期近は夜間取引で5年8カ月ぶりの水準へ一段と下押された。立会い開始後は売られすぎ感から修正へと転じるも、戻りは限定され続落 52.69
金は、ドル高・原油安や米金融引き締め観測で先週安値を下回ったが、米製造業景気指数低下による株価反落やECB量的緩和観測で時間外取引の高値を突破し反発 1186.2