昨日のアメリカは、雇用統計の内容は強弱入まじり影響は限定的で、原油相場の下落を嫌気されるとともに、ここまで急上昇で週末の利益確定売りに押されて反落 １７０安 １７７３７
ナスダックは、３２安 ４７０４
シカゴは、１６９１５円（前日 １７１９７円）
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為替は、昨年１２月の米雇用統計で雇用拡大ペース継続が示されるも、賃金伸び率が予想に反して低下し、米利上げ開始時期の前倒し観測が後退したことや米株式相場の下げ・米長期金利の急低下などもあり、一時、１１８．４２円まで下押される展開 現在 １１８円５０銭台で推移
原油は、米雇用拡大ペースの継続や米国内の石油リグ（掘削装置）の操業減少なども、引き続きＯＰＥＣ（石油輸出国機構）に減産計画がないことや、世界的な供給過剰感などに圧迫され反落 ４８．３６
金は、買いが先行したあと、米国雇用拡大で値を消したが、時給減少をはやして切り返した。ドル高・原油安で押されたが、ドル反落や株価急落で上値を伸ばした反発 １２１６．１
今週の予定
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決算予定
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経済指標予定
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