毎月恒例の旧友との美術館めぐり。
『窓からはじまるアートと建築の旅』

「窓の家」

絵画=窓 という定義だそう。










楽しい休日でした。
今日は東京国立近代美術館へ。

『窓からはじまるアートと建築の旅』
入り口から見える映像は、バスター・キートン。建物が倒れ、窓があって無事に立っているという図
美術館前にある建物も作品です。

「窓の家」
窓と絵画は近い。

絵画=窓 という定義だそう。
窓というフレームは西洋の絵にはとても多く描かれています。
写真撮り忘れ、、失敗だわ。
これはアメリカのバンクシーの落書き。

窓から外を見る人々。

思えば、写真は被写体をフレームで切り取るもの。魅力的です。漫然とiPhoneで写真を撮っている自分を反省します。
美術展は企画と構成。いつも作品収集と展示に並々ならない熱意を感じさせられます。
常設展ものぞいて。4階にある季節の屏風画が大好きなので。

同じ階にある眺めのいい部屋で。
ここの窓から見る景色が広々と気持ちよく、今回の美術展に最後、自分の締めくくりとして、窓フレームを入れて写真撮った。。のに修正していて誤って削除してしまいました。
あっという間に2時間半が過ぎていました。友人の案内でオリーブオイルの店でランチ。

オリーブオイルの食べ比べができます。

産地が違う、フルーティーなものからハードなもの3種。





楽しい休日でした。