おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

NPO法人助産所ねりじょはうすluna 6月の料理教室

2015年06月03日 18時20分50秒 | つむぎ産後ケアサロン・ねりじょはうすLuna
6月3日。今日は「NPO法人助産所ねりじょはうすluna」の料理教室です。
場所は、つむぎ助産所
毎回、和気あいあいと、みんなでお料理します。

今回のテーマは、『湿とりの献立』。梅雨時にピッタリのメニューを
揃えました。
材料。


これらが、こんなお料理になりました。

・梅じゃこご飯
・豆乳コーンスープ
・かぶら蒸し
・枝豆とにんじんの白あえ
・紅白寒天寄せ
・水ようかん

助産師さん、イラストレーターのゆきさん、つむぎ助産所でご出産されたママさんと、
多彩な顔ぶれの参加の皆さんの調理ぶりをご覧ください。  
その手際のよさには、毎回、感服です。

つむぎ助産所のキッチンに仲良く並んで。


テーブルで沢山のかぶをすりおろしてくれたのは、6ヵ月の赤ちゃんのいるママさん。


明るい楽しく。


今回は寒天ものが、3つも。流し缶2つでやりくりするのは、時間との勝負。
(ちょっとおおげさ?)
まずは水ようかん。

粗熱をとっています。
小豆は、前日煮ておきました。

こちらは、白あえのあえごろも。

豆腐がたっぷりで、具材に対して多かったのですが、出来上がりは上々。

差し入れの杏は、助産師やまもとさんのお庭でなったもの。


できあがったお料理は、まずは大皿、大鉢に、豪快に、どーん。


それを、ささっと取り分けていきます。


一食分を撮影するのは、ささきさん。


さあ、試食タイムのスタート。


これも差し入れ。「NEKOJITA」のゆきさん作のケーキは大人の味。


はい、いいお顔してくださいね。


助産所ねりじょはうすLunaのリーフレットも出来上がりました。
   

地域で活動する助産師さんが、妊娠・子育て中の女性をサポートしています。
心強い活動です。


コメント
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