ウェザーマップ社の12時35分の配信は次のとおりとなっている。
関東甲信地方は南岸低気圧の影響で、南部を中心に雨や雪が降っている。このあと、あす6日の明け方にかけては広い範囲で雪が降り、山沿いを中心に大雪となる見込みだ。
伊豆諸島の南には発達中の低気圧があり、東北東に進んでいる。この低気圧はきょう6日の夜には日本の東海上に進み、さらに発達すると見られる。
関東甲信地方では降り始めが雨だった所でも、雪に変わってきており、甲信地方ではすでに積もっている所もある。正午現在の積雪は、山梨県河口湖で10センチとなっている。
このあとは低気圧の影響に加え、上空に強い寒気が流れ込むため、広い範囲で雪が降る見込みだ。特に山沿いを中心に大雪となり、あす6日の昼までに予想される降雪量はいずれも多い所で、
長野県北部 30センチ
関東地方北部山沿い 25センチ
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 15センチ
甲信地方南部、関東地方平野部 10センチ
東京23区 5センチ
となっている。
さらに、山陰や東海でも雪となり、特に静岡県では今夜遅くにかけて大雪のおそれがあるため、雪や路面の凍結による交通の乱れや、架線や電線、樹木への着雪、また、ビニールハウスなどの倒壊に注意が必要だ。
当初の予想よりも時間は遅れていることと、積雪も少なめになっているようだ。
関東甲信地方は南岸低気圧の影響で、南部を中心に雨や雪が降っている。このあと、あす6日の明け方にかけては広い範囲で雪が降り、山沿いを中心に大雪となる見込みだ。
伊豆諸島の南には発達中の低気圧があり、東北東に進んでいる。この低気圧はきょう6日の夜には日本の東海上に進み、さらに発達すると見られる。
関東甲信地方では降り始めが雨だった所でも、雪に変わってきており、甲信地方ではすでに積もっている所もある。正午現在の積雪は、山梨県河口湖で10センチとなっている。
このあとは低気圧の影響に加え、上空に強い寒気が流れ込むため、広い範囲で雪が降る見込みだ。特に山沿いを中心に大雪となり、あす6日の昼までに予想される降雪量はいずれも多い所で、
長野県北部 30センチ
関東地方北部山沿い 25センチ
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 15センチ
甲信地方南部、関東地方平野部 10センチ
東京23区 5センチ
となっている。
さらに、山陰や東海でも雪となり、特に静岡県では今夜遅くにかけて大雪のおそれがあるため、雪や路面の凍結による交通の乱れや、架線や電線、樹木への着雪、また、ビニールハウスなどの倒壊に注意が必要だ。
当初の予想よりも時間は遅れていることと、積雪も少なめになっているようだ。