Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

日曜までは養生と外出自粛

2021年07月30日 21時30分51秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝起きると月曜日以来連続して寝汗で寝間着がびしょびしょ。寝る前も、起床時にも体温は私のいつもの体温の範囲内であったが、寝ている間、意識しないうちに体温が上がっているようだ。
 2年前の入院直前の症状に似ているものの、背中の鈍痛や、腹痛、ベッドに磔にされたような筋肉のこわばりはない。
 体に出ている左足首の腫れは今年の顕著な症状である。まずはこの外にあらわれた症状を軽快ざせることで体温の上昇がおさまることを期待したい。それがかなわなければ、次に内発性の要因を追求するのが、順番と思われる。その場合は、市民病院にも相談することも考えなければならない。

 日曜日に抗生剤を飲み切るはず。それまでは、家からほとんど外出せずに過ごすことにしている。夕食後、いつもの薬のほかに3回目の抗生剤を服用、ついでに体温を図ると、36℃代の後半。私にとっては少し高めである。朝から昼間ではいつもの体温であったのでホッとしていたのだが‥。

 本日早朝のすさまじい雷と強い雨も、ベッドの中で聞いた。鋭い稲光と雷鳴が聞こえるたびに身をかたくした。パソコンもテレビの電源も切り、身をすくめるように雷雲と雷雨が通り過ぎるのをまった。さいわい停電にもならず、また近くに落雷被害があったという話は無いようだ。一時は大雨・洪水警報、雷注意報が出ていた。

 寝室やリビングルームを行ったり来たりしながら、「近代絵画史(下)」(高階秀爾)、「墨子」(浅野裕一訳・解説)、「地を這う虫」(高村薫)、本日届いた「図書8月号」を交互に手にしたが、まだ読む気力が湧いてこない。日曜日にはA4のニュース号外の原稿づくり。これは原稿依頼済みで、裏面も高層済みなので、手間は掛らない。月曜日の会議に出られるかどうかは微妙。



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