車中で辻惟雄「奇想の図譜」 2016年06月29日 11時21分27秒 | 読書 朝から移動の車内で「奇想の図譜」(辻惟雄)を読んでいる。北斎からはじめて、洛中洛外図、動植綵絵、白隠、仙がい、写楽、かざり・模様と論理の展開はそれこそ「奇想」で楽しい。 特に写楽について、西洋画の影響を丹念に追っているのは、いい。 「かざり」も興味はなかったが教えられるところ大である。 本日中に読み終えそう。 #絵画(レビュー感想) « 中原中也の詩「骨」 | トップ | 一人呑みは安価に・・ »
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