Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

未明にも蝉の大音響

2018年08月03日 09時04分37秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 まだ暗い未明にも、もう一度ミンミンゼミが階段室に飛び込んできて、我が家の扉の前で大きく鳴き始めた。二声、三声という表現が正しいのかわからないが、ひとしきり鳴いてまたいなくなった。その間、鉄の扉に体をぶつける音が3度ほど。あの音の大きさからすると人間ならばかなり痛く、骨の数本は掘れていたり、気を失っていたのではないか。
 同じセミなのか、別の蝉なのかもわからない。もともと音が響く階段室であるが、あの大きな声は尋常ではない。しかも方向感覚が機能せず、重力も感知できず、やはり死と隣り合わせの様相であった。生きている証しとして全身でもがいているような具合に驚嘆した。

 本日は10時から団地のなかで、横浜市と立会。その後所用があり、横浜駅まで出かけることになっている。
 昨日と同様、35℃のよほうで、熱中症予防情報も出ている。昨日は光化学スモッグ注意報も出ていた。
 暑さに心が折れそうである。


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2 コメント

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あっ、あげてぐれぇぇぇぇぇーーー (通りがかり人)
2018-08-03 13:26:39
ぐっ、具、ぐ゛゛ぐ゛゛゛゛゛、苦しいぃぃぃぃぃっ、し、死ぬぬぬ、死ぬるるるる、の、るつぼほぼほほぼ。鉄の扉に、体あたりぃぃぃぃぃ。断末魔だ、だ゛、だたぁん、ベターーん。
 酸素が体に行き渡らないことの苦しさよぉ。俺は昔、人だったのだぁ。今回は間違って、蝉を選んだことが間違いだった。なあんちっての蝉時雨だ。折れそだね。
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通りがかり人様 (Fs)
2018-08-05 15:40:47
今年は蝉のあたり年なのでしょうか。数は多いようですね。たまたま地上に出るときに出てみたら酷暑の夏だったのでは、蝉もかわいそうな気がします。
それても暑くて喜んでいるのでしょうか。
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