Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

新年度前期の講座の選択

2015年02月28日 10時54分09秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 「津波を生き延びた仏たち~よみがえる故郷への祈り~」の再放送は関東では放送されなかったようだ。残念。

 本日は天気もいいし、風もおさまっているが気温は昨日よりも低い模様。

 昨日、いつも受講している神奈川大学エクステンション講座の新年度前期のガイドブックが届いた。早速昨晩遅くになってから、講座の選択をしてみた。昨年度後期は13講座も申し込んだが、今回は無料の1回講座を含めて10講座に減らした。
 どうしても受講したい講座4つからまずスケジュール表に打ち込み、残り6講座を打ち込んだら、うまい具合に重ならなかった。退職者会の定例の幹事会とも重ならない。1回でうまく当てはまった。
 申込みは3月3日から、インターネットでの申込みであるから楽である。先着順の受付で、これまで定員オーバーではじかれたことはないので多分全部受講できると思われる。逆に申込みが少なくて開講しなかったものがあった。そちらの方が心配である。
 本当は受講したい講座はいくつもある。たとえば「荻生徂徠『政談』を読む」(19時~20時半)などはその筆頭だったが、前回よりも講座数・受講料を減らすという原則、夕食はそれでなくとも外食が多いのでできうる限り家で取るという原則から外れてしまうので断念した。「冷戦終焉から25年、世界はどう変わったか」「俳句実践講座」「入門俳句実践講座」も同様に受講料の関係から断念。また古典の購読の講座は、平家物語と源氏物語、御堂関白日記、俳諧問答(許六・去来)などがあり魅力的であるが、講師との相性、受講料の減額など点から、平家物語2つを除いて断念した。

 結果的に選択した講座は、
「アート鑑賞を楽しむ西洋美術講座」(三沢恵子氏)
「旬な展覧会を愉しむ」(三沢恵子氏)、
「アジアの視点その7」(小沼通二、今西光男、斎藤勁、下斗米伸夫、天児慧、大島康寿、郷田正萬、竹中千春各氏)、
「沖縄の祖先祭祀」(小熊誠氏)
「勝った中国・負けた日本」(田畑光永氏)
「平家物語のこころに親しむ その8」(鈴木彰氏)
「平家物語のやさしい読み方(源平盛衰記その3)」(鈴木彰氏)
「考古天文学への道」(桜井邦朋氏)
「未来への提言」(湯浅誠、浅野史郎、常石敬一、斎藤環、小池昌代各氏)
「「南海トラフ巨大地震」活動期にどう備えるか」(石橋克彦氏)
となった。


 本日は、昨年度後期に受講した講座の資料やノートのファイリング作業を行うつもりでいる。

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