
前回「無言館」を訪れたときには、無言館発行のリーフレットないし案内チラシが置いていなかった。
そのために簡単な解説と無言館の成り立ちなどをA4裏表のリーフレットを時前で作成してみた。美術館などになじみの方にも伝わるように私なりに作ってみたのだが、目的は果たして達成できたか、心もとない。しかし私が取り上げた4作品の内展示してあった3作品の前では、参加者がじっくりと鑑賞してくれていたことは嬉しかった。
今回訪れたら、無言館と信濃デッサン館の共通のリーフレットを配布していた。取り上げた作品が重なっているというのはとても嬉しい。
次回も訪れる機会を作って、信濃デッサン館で村山槐多や関根正二の作品をじっくりと見たいと思う。
