昨晩は、チェロの音を聴きたくなってベートーヴェンのチェロソナタの第4番(ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックス)を聴いた。
次に好きなブラームスも聴きたくなり、第4番のシンフォニー(カラヤン、ベルリンフィル)を聴いた。
やはり小さいスピーカーなので、管弦楽曲では弱い音ならまだしも強奏部分は音の厚みが不足。小さい楽器で無理に大きな音を出しているようだ。そこまで要求するのは無理なのだと思う。
最近は大編成の管弦楽曲よりも室内楽のほうが好みになっているので、許容範囲である。
さて、昨日は春のような陽気であったが、本日はまた寒くなった。午前中の作業が終わったのち、出かけるのは繁華街やターミナル駅ではなく、近所の散歩程度にしておきたい。