横浜市の私立保育園の保育士の感染に伴う横浜市の対応が今朝のニュースで報じられた。
【⇒https://www.asahi.com/articles/ASN4H01J1N4GULOB00X.html】
【⇒http://www.yokohama-she.org/files/1/1586762940_0.pdf】
そのニュースを追いながら、退職者会のニュースをつくり始めた。このニュースについては近いうちにいづれ書いてみたい。市の当局の姿勢には基本的なことが欠落している。「誰のための行政なのか」という視点が見えてこない。これだけはとりあえず表明しておきたい。
私は責任を取るべき管理職でもなかったが、労働組合の役員として組合員の労働条件についてはこだわってきた。同時に組合員が誇りをもって行政の第一線で働きがいのある職場をつくるために行政の在り方の監視にも目配り、気配りをしてきたつもりである。この二つは公務員の労働組合にとっては車の両輪である。
私が働いていた職場とは違う部所の管理職の対応ではあるが、今のような危機管理が問われるときの対応としていかがなものであろうか。
一日中パソコンの前に陣取っていては、体にも悪いので、夕刻になって若干の買い物を依頼された。わざわざ遠くまで、歩いて往復1時間以上かけて買い物をしてきた。帰りはさらに遠回りもしたので往復1万歩。
夕食後は読書タイムにしたかったが、ついやりかけの新聞の編集作業に気持ちが偏ってしまう。ということで、本日は再び仕事にいそしむことにした。