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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

シューベルト「ヴァイオリンとピアノのための作品全集」から

2024年01月11日 22時44分59秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日夕食後に聴いているのは、シューベルトの「ヴァイオリンとピアノのための作品全集」。ヴァイオリンはシモン・ゴールドベルグ、ピアノのはラドゥ・ルプー。1978・79年の録音。発売は1994年。
 購入してから聴いたことは数回はあると思うが、曲についての記憶はほとんどない。情けない話である。今回初めて聞くつもりでCDプレーヤーにセットしてみた。
 しかし聴き始めると、ソナチネ第1番の冒頭と第2楽章は聴き覚えがあった。とても懐かしい雰囲気である。
 3曲のソナチネのうち、今回気に入ったのは、第3番。
 第1番、第2番よりも突出して聴きごたえがある。特にヴァイオリンの響きが生きていると感じた。ピアノとのかけ合い、バランスも格段に聴きやすくなっていると思える。
 本日はこの3曲で時間切れ。CDの1枚目、ソナチネ3曲で終了。

         



寒かった横浜市域

2024年01月11日 20時46分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の横浜の最高気温は7.5℃であったらしい。16時の地点でも7.2℃であった。予報よりもわずかに低かった。
 山下公園・日本大通界隈に出向いたが、10m近い北風がビルの間を吹き抜け、体感温度はもっと低かった。山下公園の中を歩こうと思ったものの、所用が済んだのち、寒いので早々に喫茶店にもぐりこみ、体を温めた。60代までの元気がなくなってしまったような気がする。

 喫茶店で読書タイム。いつもと違う喫茶店の中は静かで、読書には向いていたが、毎日ここまで来るわけにもいかない。

 夕刻になり、自宅近くのいつもの眼科へ。視野検査を昨年末に受けそこなったというのを忘れて、今回も視野検査をしなかった。点眼薬を処方してもらっている薬局は少し遠いので、バスを利用。寒さが身に染むと行動力も衰えてしまう。
 それでも帰宅してみると8000歩を越えていた。


底冷え

2024年01月11日 11時33分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩は酔いが醒めかかったころ、寝付けなくなり、今度の月曜日の幹事会に提出する資料づくりを1時間ほど。主に退職者会ニュース3月号の作成日程と記事一覧表、そして次年度予算のための基礎資料づくり。まだまだ完成ではないが、とりあえず概要をつくった。
 結局布団に包まったのは2時過ぎになってしまった。

 本日は太陽の顔は拝めないようだ。暗く、底冷えがする。最高気温の予報が9℃と、ようやく例年並みの冬の気温になってきた。
 今パソコンルームとして利用している部屋は以前は寝室として利用していた。当時はこの部屋で暖房を使ったことはなく、冬は布団に入ると冷たかった。現在南側の部屋に寝室を移動した。暖房は使っていないが、布団を冷たいと感じたことが今のところない。フローリングの下に断熱材を貼った効果だと信じたいものである。
 この移動してきた元の寝室であるパソコンルームは、昼間もガスのファンヒーターを点けているが寒い。断熱材の効果が出ているように感じないのが残念である。

 午後からは山下公園の近くまで出かける予定。